谷口悟朗(プラネテス監督)が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性」が話題!若手声優の扱いへの言葉も!【コードギアス】
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コードギアスやプラネテスの監督、谷口悟朗がアニメ業界へ警鐘を鳴らす記事が話題なので反応をまとめました。
※関連ニュース
1000RT:【警鐘】『コードギアス』谷口悟朗監督「アニメ業界の幼稚性はここまできた」https://t.co/NzABfzef4n
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年6月7日
「もうね、今の声優業界はダメですよ」厳しい言葉で問題点を浮き彫りに…谷口監督が語る業界の「幼稚性」とは。 pic.twitter.com/JuzOQc9say
結構がっつりとせきららなこと言ってて面白かった。
— ゆーき (@yuuki999) 2018年6月7日
なるほどねぇと。
『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 | 週プレNews https://t.co/Wp7KNS6jgD @shupure_newsさんから
『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 | https://t.co/WbvJdtzuFI
— 松田未来 夜光雲のサリッサ連載中 (@macchiMC72) 2018年6月7日
プラネテスはたしかにアニメ雑誌的には全然盛り上がらなかったなあ…当時、「こんなスゴイの毎週タダで観れんのか!」って興奮してたけど。
そして『コードギアス』の谷口悟朗監督インタビューの2発目。タイトルがやばい。かなり率直に現在のアニメ業界の問題点について語っていただいたので、「アニメは日本を代表する文化だよね!」と無邪気に熱狂している方々こそ、ぜひ読んでみてください。https://t.co/warBeEGG6r
— 小山田裕哉 (@udayama) 2018年6月7日
谷口 例えば、現場で新人の声優が困っていたらベテランの人はごく普通にアドバイスするじゃないですか。ここ数年は人によっては事務所のマネージャーがすっ飛んできて「そんなこと言わないでくれ。うちはアイドル事務所なんだから」と言うんです。
— くさのこ (@kkkkssssnnnn) 2018年6月7日
https://t.co/mBPPU1Pa1P
『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 | 週プレNews https://t.co/nZ1gb3Ysxd
— 赤坂ショウ (@Re_D_Slope) 2018年6月7日
谷口監督はざっくりいうと「声優のドル売りはクソ!」と仰っているわけだが、実際問題顔の可愛さだけで売れてるような状態の声優って40過ぎたらどうやって生きてくんだ?
プラネテスは現場の熱量が高かった。自分はそれこそ無我夢中だったし、アニメ産業的な評価がどうかは分からなかったけど、谷口さんにとっては「全無視された」感覚だったのか…
— 工藤昌史 Masashi Kudo (@Kudo_M_) 2018年6月7日
自分はプラネテスに参加できてとても勉強になったし、作品を誇りに思ってます。 https://t.co/MujrXH7IhE
つい先日プラネテスが素晴らしいって話をしたばかりだっただけに。なかなか辛口で面白い記事でした(*´д`*) 『コードギアス』谷口悟朗監督が警鐘を鳴らす「アニメ業界の幼稚性はここまできた」 | 週プレNews https://t.co/Wr1yX2oQHY @shupure_newsより
— 北崎 拓@ますらお 波弦、屋島編連載中! (@takukitazaki) 2018年6月7日
幼稚性はここまできた…「コードギアス」監督がアニメ業界に警鐘 #ldnews https://t.co/iA77mlWw5Q
— LAN (@lanlanlancho) 2018年6月7日
声優を「役者」として捉えている人ほど、今の声優さんの使われ方に違和感を感じるんじゃないかな。アニメを陳腐化させてしまうのは他でもない業界なのか…
谷口悟朗監督の記事、かなり興味深かった
— しんぐる (@slng1es_sh) 2018年6月7日
プラネテスがアニメ業界から評価されなかったっていうのが衝撃だな
原作ファンからすれば最高のアニメ化作品でしたよ
谷口悟朗監督がトレンドにあったから、記事読んだけど、富野由悠季監督が声優に演技指導するときは泣かすまでするのを思い出したw
— 土曜男 (@saturday_mk2) 2018年6月7日
谷口悟朗監督のインタビューで声優ファンの方々で温まってる人わりかしいるけど、監督は別に声優を批判してるわけじゃないからね? 育てようとしない業界に物言いしてるんだからね?
— ななきそ (@_7kiso) 2018年6月7日
谷口悟朗監督「芝居の勉強は何もしないまま30歳を過ぎて放り出される。そんな声優が使い物になるわけないんです。そのコたちがあまりにも可哀想です」
— えー (@ororami) 2018年6月7日
平野綾さんの行動は間違いじゃなかったんだなぁ。あのままアイドル声優だけやり続けていれば、確実に世界が狭まっていた
谷口悟朗監督、プラネテスの原作ファンとして言いたい。最高のアニメ化作品でしたよ。放送当時リアルタイムで観ながら、心の底からそう思っていましたよ。 pic.twitter.com/Vkk7l4vm3F
— 羊にも羽は生える (@edamammy007) 2018年6月7日
谷口悟朗監督のインタビューは過去のものを読んでも、監督自身がスクライドやリヴァイアスのキャラみたいだなっていいう感想に常に収束する
— 柵檻 (@SAKUOLI) 2018年6月7日
谷口悟朗監督の無限のリヴァイアスはすごく面白いと思うんですけど
— naruki525 (@naruki525) 2018年6月7日
同時にすごく「嫌な話」だとも思うんで
まだ見てない人は一回みて欲しいですけど、僕は二度は観たくない作品なんですよね。
谷口悟朗は昔からそうだけど、自身も業界内の人間なのにサラッと内側暴露するの凄いと思う
— おもてたん@6/9Aqours埼玉FV (@omote_tan) 2018年6月7日
谷口悟朗監督のインタビュー記事がキレッキレで面白い。
— morito.s@気楽庵 (@kiraku_ann) 2018年6月7日
谷口悟朗監督は『無限のリヴァイアス』が衝撃的で、いまだに思い出すと胸が苦しくなる。『スクライド』も『プラネテス』も夢中で観てたな。
— 昼夜 (@hirumo_yorumamo) 2018年6月7日
アニメの制作側の事なんてよく知らなかった頃に、“監督でアニメを観る”という事を覚えた切っ掛けになったがこの人だった。
谷口悟朗監督作品といえばスクライド、コードギアスとか真っ先に浮かぶんだろうけど、個人的にはアクティヴレイドを一推ししたい。あれも他の作品に負けない熱量があると思う。めちゃくちゃ面白いよ。
— BLUELoV (@sikonblue) 2018年6月7日
『コードギアス』の谷口悟朗監督がアニメ業界の幼稚性に警鐘を鳴らしてるけど、アニメ業界ってファンや制作者も含めて幼稚な人間が多いんだと思う。
— 直感男ツイッター (@satake5050) 2018年6月7日
谷口悟朗監督がトレンドに入ってたお陰で良い記事を読めた。
— suke_3_JP (@suke_3_JP) 2018年6月7日
声優使い捨て感ある所、素人目線でもあるもんなぁw
あんなにアイドル人気あった声優が30歳ぐらいでてんで聞かないなんてよくある。(結婚して半引退とかもあるだろうけど)
ホント役者育ててない感あるよね。
谷口悟朗監督のインタビューに、私が抱いていた危機感が合っていたと確信したわ。
— 柾木@呉鎮守府 (@masaki_kamui) 2018年6月7日
声優を育てるわけでもなく、「一時期使ってあとは捨てる。」消耗品扱いだという事。
外野から見てそうだと感じるのだから、監督目線だともっと酷いんだろうね。
谷口悟朗監督「芝居の勉強は何もしないまま30歳を過ぎて放り出される。そんな声優が使い物になるわけないんです。そのコたちがあまりにも可哀想です。」確かに、アイドルとしての価値が無くなってポイ捨てされてる声優も数多くいるよなあ。売れてる内に働かせまくって壊れても知らんぷりだし。
— skyblue (@bs0149) 2018年6月7日
谷口悟朗監督のインタビュー記事が話題になってますがそれはさておき記事にも出てきた「プラネテス」は宇宙で働く人間達のいくつもの「人生」が折り重なってできた群像劇アニメの大傑作だからみんなも観ような
— ナスゲンゾー (@Genzo_Nasu) 2018年6月7日
※記事を書いたライターの公式ツイッター
週プレnewsの谷口監督の記事が話題になっているので、記事について書かれたツイートについて補足します。
— 小山田裕哉 (@udayama) 2018年6月7日
「プラネテス」は当時からアニメファンも話題にしていた、という声がありますが、確かに好きで観ていた方も多いでしょう。ただ、実際の数として、アニメ系のメディアから取材依頼が殺到したとか、何か賞をもらったとか、ソフトがバカ売れしたとか、そういうことがなかったということです。
— 小山田裕哉 (@udayama) 2018年6月7日
その代わり、普段は実写を観ている「映画ファン」から当時のアニメでは異例なほど評判になったという実感があったわけです。これは僕の意見ですが、「映画ファンがすごく食いついた」ということは、アニメのファン層を広げる意味ですごく大切なことだと思いますが、
— 小山田裕哉 (@udayama) 2018年6月7日
その貢献は適切に業界から評価されない。それよりもコアなアニメファンがDVDを買いまくってくれる(でも一般の人はほとんど観ない)作品のほうが、売上が立つから業界から歓迎されるという構図があるわけです。
— 小山田裕哉 (@udayama) 2018年6月7日
あと、「ファンの声がちゃんと監督に届いていない」という嘆きはそのとおり。これは明日公開の3本目の記事で出てきますが、今のアニメ制作の現場の方で、ネットの「罵倒」を気にするようになってしまった方は少なくないそうです。だからネットは観ないと決めている人もいる…
— 小山田裕哉 (@udayama) 2018年6月7日
結局、あまりにも今のアニメをめぐる状況がめんどくさいことになっているので、「文句が出ない作品、重箱のスミを突かれないプロモーションにしよう」という発想になるのは、仕方ない面もあるんですよね。
— 小山田裕哉 (@udayama) 2018年6月7日
しかし谷口悟朗監督は、そうした状況を認識しつつ、それに抗い、かつ売上もしっかり立てている稀有な方なので、こうしたインタビューをお願いしたというのが今回の記事の経緯です。
— 小山田裕哉 (@udayama) 2018年6月7日
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