正月時代劇ドラマ「いちげき」が話題!宮藤官九郎脚本!感想・反応まとめ【染谷将太/松田龍平/町田啓太/伊藤沙莉/神田伯山】
正月時代劇ドラマ「いちげき」が話題なので反応をまとめました。
動画(NHKプラス公式無料見逃し動画配信)
※放送終了後、1週間のみ無料配信
キャスト:染谷将太、松田龍平、町田啓太、伊藤沙莉、西野七瀬、塚地武雅、じろう、高岸宏行、工藤阿須加、尾美としのり、杉本哲太
※公式Twitter
#宮藤官九郎 さん脚本 #正月時代劇【#いちげき】
— NHKドラマ (@nhk_dramas) January 3, 2023
\放送まであと2時間🙋🏻♀️/
ウシ役・ #染谷将太 さんと、女郎屋・井村屋の人気女郎役・ #西野七瀬 さん。
この二人の関係性にもご注目!#いちげきオフショット#1月3日よる9時放送 pic.twitter.com/NS9hR9HFnH
面白かった
— ルルフ (@hervorruf) January 3, 2023
染谷君の眼力が凄まじく物語を背負ってた
鬱ドラマでもあるけど、後味はどこか爽やか
そう感じさせるのは残虐で殺伐とした行動を、講談の入れ子構造でまとめ上げ、伯山先生の美しい語りと作中のセリフが交互に進む、クドカンの小気味良い脚本だろうねー
#いちげき
#いちげき もうほんと、NHK正月時代劇はずさないよねー。最高だった。泣いちゃった。ありがとうクドカン!ありがとう!しかしこういう魂の人が、大河はやっぱり大変だったろうなとちょっと思った。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) January 3, 2023
クドカンのこの、青春残酷物語というか、刹那的な衝動で使い捨てられていくことすら理解していない若さというか、そういうのの上手さがギュッと詰まった作品だったな。
— 三日月 (@mika_haru_5121) January 3, 2023
#いちげき
#いちげき ラストに、キクが「おさまり良さげな夫婦の可能性」より、「推しへの盲愛」を貫くのひっじょーに好きです
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) January 3, 2023
クライマックスで伊牟田がふすまを開けたところの染谷ウシが少年から大人の顔に変わっていたところが凄まじかった。あのシーンと力石を持ち上げようとする島田さんのキュートさとキクさんの推し一筋っぷりとか、イチの死ぬとこが美しかったとか、最初から最後までチョコたっぷりでしたね #いちげき
— 蓮花茶🦈実況 (@lotusteajikkyou) January 3, 2023
麒麟と鎌倉殿で染谷さんと高岸さんの最期を見届けたからか、二人が笑ってエンディング迎えられただけで「えかったなあ」という気持ちになる#いちげき
— 夕月 日暮 (@YuudukiHigure) January 3, 2023
一撃必殺隊は勝の使い捨て要員
— 彰 (@windzulf) January 3, 2023
薩摩側の使い捨て要員の伊牟田を使い捨てにした相楽が使い捨てにされる
で、双方の黒幕の勝と西郷が会談して無血開城という構図は上手いなぁ#いちげき
講談のテンポに乗せ飽きることなくあっという間に過ぎた90分だけど、「痛快時代劇」と言うにはあまりに重い、人を殺すということをしっかり描いたドラマだった。
— kimuko🌸OL 🍒🧙IS MY LIFE@チェリ家 (@olomaturi823) January 3, 2023
ひとりひとりの顔がしっかりと見えるから胸が痛い。
#いちげき
#いちげき
— 天地百八❖ (@TenkouTisatu108) January 3, 2023
もっと丈夫な刀を持たせましょう、最高戦力になります。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/YGIwsNmGVw
およそ時代劇っぽくないオフビートなテンポの現代的口語な宮藤さんの台詞を活かすために、「講談」というギミックをドラマに活用してるんだなあ。後世に過去の逸話を語るというシステムの強調、それをワンクッション入れることで、さらに現代的な口語の違和感を埋めている #いちげき
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) January 3, 2023
お前が人でないから殺せるのに、振り向かないでくれというモノローグ、人を殺す側の身勝手さと必死さが詰まっているな…クドカン怖いセリフ書くね…
— 三日月 (@mika_haru_5121) January 3, 2023
#いちげき
西郷隆盛が幕府を挑発するため相楽総三らに指示して、放火、押し入り強盗などでさんざん江戸の町を荒らしたことは歴史的事実なのだが、西郷さん=立派な人格者で争いが嫌い、という歴史観だと、その辺がぼかされたり都合の良い解釈をほどこされたりしちゃうんだよね。#いちげき
— 濱岡稔@六月のイカロス (@hamatch2) January 3, 2023
いちげき、島田様が島田様過ぎてよかった🥹#いちげき pic.twitter.com/tl63SAOzUp
— ねぼすけ@一条工務店 (@GS_nebosuke) January 3, 2023
クドカン脚本だし軽〜く見れる痛快時代劇だろ??て奴は斬って捨てられていくような感じでよかった!講談の挟まり方がいだてんの落語パート好きに刺さるやつ。あと所々因果応報な鬱さがコメディのオブラートを突き破ってんのよ #いちげき
— 矢吹 (@ybk_dog) January 3, 2023
正月時代劇「 #いちげき 」視聴。
— 感激人【感想を書く偏屈な人間堂】 (@hengekijin) January 3, 2023
指摘されている方もおられるが超高速・新選組の趣強め、かつフランク&激重な幕末テイスト全部乗せの一品を、神田伯山のチャキチャキ捌く語り口がテンポ良く見せてくれた。軽めの演出の良し悪しは感じたけど、出来ればワンクールガッツリ見たかったなあ。
#いちげき やっぱ繋がってんだ。宮藤官九郎の中で。木更津キャッツから「ゆとりですが何か」も、いだてんの「思い出の満州」も、これも。若いって素晴らしくて悩ましくて愚かで、そしてともすれば消費されてしまうものだということ。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) January 3, 2023
海舟の清々しい使い捨て感と合わせて急に島田の冷たさがそれだけじゃない所が出てくるの、とても松田龍平の使い方と思います。 #いちげき
— こば@語り用 (@385_mnkd) January 3, 2023
#いちげき
— 時雨💉💉💉💉 (@light_snow) January 3, 2023
「刀なんて使えなくなったら捨てるだけ」がこんな爽やかなセリフに変わるとは……!!!
ラストに向けて主人公サイドのメンバーがドバドバ死んでくって、80年代の角川映画か
— ルルフ (@hervorruf) January 3, 2023
#いちげき
つらい、しんどい、なんてこったクソっの連続だったけれど勢いで押し切られた、面白かったです…!#いちげき
— ぬえ (@yosinotennin) January 3, 2023
いちげき、ツイート見たら「正月からグロい」という感想もあったが、、原作はこの100倍グロいんだよ!
— 青猫@育児&行政書士 (@turuturunotubo) January 3, 2023
すっごい薄まっているよ、、このドラマ、、
原作だとほぼ全員死ぬんだよ!
その死に様が無情でいいのに、、#いちげき#NHK
クドカンの軽快な台詞回しにつられてポップな時代劇なのかなくらいに思いながら見ていたら、みつめる土地の底から奇妙きてれつの手が出る足が出るくびがでしゃばる…みたいな惨劇ドラマだった(笑) #いちげき
— 名前はまだ決まらない (@namaehamada_nai) January 3, 2023
宮藤さん、ご自身が歳を重ね、たくさんの作品を手がけ経験されたことで、描き方としては、深みだったり、ある意味考慮だったり積み重なってはきているけれど、一貫して「若者の刹那」を作品の核として滲ませることができるの、すごいよねえ。そこブレない、っていうかズレてこない。 #いちげき
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) January 3, 2023
地位が違うだけで、ウシも伊牟田も相似の存在だったのがまた、虚しくさせるんだよなぁ。大事な人を殺されて、政争の中で捨て石にされて、結局は自分の誇りのために戦ったのに、それすらなかったことにされた、一個人の話
— 三日月 (@mika_haru_5121) January 3, 2023
#いちげき