【星野源のおんがくこうろん】「ジョン・ケージ」回が話題!「4分33秒」スタジオ演奏もw感想・反応まとめ【未公開4分33秒フル動画あり】
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星野源のおんがくこうろん「ジョン・ケージ」回が話題なので反応をまとめました。
動画(NHKプラス公式無料見逃し動画配信)
※放送終了後、1週間のみ無料配信
未公開4分33秒フル動画はYouTubeで配信中
※公式Twitter
17日(土)になりました。 #星野源のおんがくこうろん
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) December 16, 2022
シーズン2 #ジョン・ケージ
第7回は「音楽の概念を問い直し続けた芸術家ジョン・ケージ」。ケージ最大の問題作「#4分33秒」のスタジオ演奏など実験音楽家の人生と哲学を楽しくディープに学びます!
[Eテレ] 夜9:00https://t.co/U8iFpGNLQm
#星野源のおんがくこうろん
— darrellmay(ダレルメイ) (@architecturemay) December 17, 2022
ラジオ番組なら確実に放送事故でした。 pic.twitter.com/2ScgYvIkzB
「4分33秒」
— 柊木 (@hZG8Jf28ioWagmf) December 17, 2022
初演の時ケージは絶対楽しかったろうな。そして文系日本人絶対好きじゃん、こんなの。#星野源のおんがくこうろん
想像以上に4分33秒凄すぎた…テレビであの無音状態を体験できるの本当にすごい体験だった
— ずんだましゅまろ (@mashumaro_oriai) December 17, 2022
今までのおんごくこうろんとはまた違った新しい感じの音楽との出会いがあった気がして楽しかった🥹
音と音楽の奥深さを感じた…毎回思うけど源さんの音楽の着眼点が最高すぎる🥲#星野源のおんがくこうろん
#星野源のおんがくこうろん #ジョン・ケージ
— ほんのこ (@shbttsy74) December 17, 2022
♪4分33秒/アキかいせついん
星野源「予想した以上に面白かったんですけど!」
林田アナ「ちょっとレのシャープっぽい音が聴こえましたね」
ジョン・ケージの『4分33秒』は秒数に直すと「273秒」になる。この秒数は絶対零度の「-273℃」に通じる。実際この秒数はケージが引いたカードによって決められ、第1楽章30秒、第2楽章2分23秒、第3楽章1分40秒、合計4分33秒で初演された。この時間が偶然なら出来過ぎな話。 #星野源のおんがくこうろん
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) December 17, 2022
照明の金属音、ページをめくる音、服が擦れる音、誰かの喉がなる音…全てが音楽だった… #星野源のおんがくこうろん
— あのイヌになりたいあっちこっち (@HapJoh) December 17, 2022
源さん「演奏者にも委ねている部分があるというか、ケージ自身も自分が大正解ではないって思ってるのかもしれない。自分の音楽でいうと、偶然性を取り入れるようにしています。自分が把握できるだけの音楽はつまらないと思っているので」
— なで肩のほしうめ (@G12sun) December 17, 2022
音楽に対しての変態的思考👏#星野源のおんがくこうろん
#星野源のおんがくこうろん #ジョン・ケージ
— ほんのこ (@shbttsy74) December 17, 2022
星野源「音楽は聴けば聴くほど耳の筋肉がついてくる。音を楽しむことの、楽しむレイヤーが増えてくる。ケージって、たぶん生きててすごく楽しかったんじゃないかな。音楽をたくさん聴けば、世の中の聴こえ方が変わるんじゃないかなと思いました」
なんだこの音楽たちおもしろーーーい!!って叫びたくなるくらいおもしろかった
— ひ な (@shakeo_nigiri) December 17, 2022
#星野源のおんがくこうろん
ちなみに無音の作品自体はケージ以前にもあります。シュルホフ(1894〜1942):《5つのピトレスク》(1919) より第3曲「未来にて」って曲なんですけど、楽譜が休符だらけで構成されています。でも「4分33秒」のようには有名になりませんでした。#星野源のおんがくこうろん #星野源 pic.twitter.com/cUwMFs30JB
— 小室 敬幸[音楽ライター/映画音楽評論家] (@TakayukiKomuro) December 17, 2022
自分の冠番組なのに林田さんプレゼンターにしちゃうのほんとさすが星野源ですね#星野源のおんがくこうろん
— 及川智恵@編集者/ライター/翻訳者 (@oikawachie) December 17, 2022
#星野源のおんがくこうろん
— Takimoto (@tkmttkmt) December 17, 2022
ジョン・ケージのプリペアドピアノは、ピアノ一台でガムランアンサンブルを再現するための発明だったそうですが。ピアノの鍵盤の音色を変化させるという意味で、後のシンセサイザーの先取りというところもありますよね。
ほとんどのコンサートホールに置かれているグランドピアノは内部奏法禁止なので、プリペアド・ピアノ禁止というホールが多いんです……。#星野源のおんがくこうろん #星野源
— 小室 敬幸[音楽ライター/映画音楽評論家] (@TakayukiKomuro) December 17, 2022
ジョン・ケージは京都賞受賞を記念した講演でこう語っています。
— 小室 敬幸[音楽ライター/映画音楽評論家] (@TakayukiKomuro) December 17, 2022
「わたしが一番好きな音楽とは、まだ聴いたことのない音楽です。わたしは自分が作曲する音楽を聴いているのではありません。私は聴いたことのない音楽を聴きたいから作曲しているのです。」#星野源のおんがくこうろん #星野源
ジョン・ケージは演奏時間の長い曲も書いている。『オルガン2/ASLSP』。その演奏時間は639年。譜面8頁を可能な限りゆっくりと演奏する指示がなされている。2001年9月5日、ドイツの聖ブキャルディ教会で特製のオルガンによって演奏を始められ、2640年に演奏が終了する予定。#星野源のおんがくこうろん
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) December 17, 2022
いやー面白かった。
— nanakamado (@yoriko107) December 17, 2022
話している姿を初めて見たのだけれど、あんなに穏やかな雰囲気の人だったことにびっくり。もっとなんというかエキセントリックな方だと勝手に思ってた。#ジョン・ケージ #星野源のおんがくこうろん
4分33秒、短縮版だけどテレビで初めて聴いた。
— びおぅてい (@v5KUVRvPLmOaZSx) December 17, 2022
人形が映る時と表情のある人間が映る時とでは違う雰囲気がある。
野外コンサートで聞いてみたいな。#星野源のおんがくこうろん
#星野源のおんがくこうろん
— Takimoto (@tkmttkmt) December 17, 2022
「音楽」を成立させる必要最小限の条件が、日常の環境音を任意の時間(例えば4分33秒)で切り取ることであれば、私達は自覚的であれ無自覚的であれ、ケージの言う「音楽」を日々刻々と聴き続けている。というより、むしろ「音楽」を聴くことをやめられないと言うべきかも。
我が家の短縮4分33秒は、ストーブの上で沸かしている湯たんぽのシュンシュンという音と、🐶のスーピーという寝息でした(笑)
— 🙏🏻 茶々丸 🎯๛ก(ー̀ωー́ก) (@comutanuki) December 17, 2022
#星野源のおんがくこうろん
すごい...‼︎すごい4分33秒だった!
— 栗✴︎111227 (@g06687128) December 17, 2022
浄水器の音、換気の音、スタジオの音などが聴こえてきて、こんなに耳を澄ます事はなかったなと。。ゆたかな時間だった。。#星野源のおんがくこうろん