【映像の世紀】「映像プロパガンダ戦 嘘と嘘の激突襲」回が話題…感想・反応まとめ【円谷英二/エイゼンシュテイン】
映像の世紀 バタフライエフェクト「映像プロパガンダ戦 嘘と嘘の激突襲」回が話題なので反応をまとめました。
※公式Twitter
5日(月)になりました。#映像の世紀バタフライエフェクト
— NHKドキュメンタリー (@nhk_docudocu) September 4, 2022
映像プロパガンダ戦 嘘と嘘の激突
「映像は嘘をつく」。今から百年前、ソ連の青年が日本の漢字をヒントに生み出した革命的な映像の表現手法。それは #ナチス に利用され、世界はプロパガンダ戦に突入
[総合] 夜10:00https://t.co/4cfqJEXuz5
モンタージュを駆使したエイゼンシュテインの『戦艦ポチョムキン』。
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) September 5, 2022
プロパガンダ映画だけど、映像的に美しい大傑作。#映像の世紀バタフライエフェクト#映像の世紀 pic.twitter.com/GCzwZwgZDK
ぬるぬる動くアニメーションが素晴らしい『桃太郎 海の神兵』#映像の世紀バタフライエフェクト#映像の世紀 pic.twitter.com/W4G691SvxA
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) September 5, 2022
ディズニーアニメも戦争プロパガンダへ動員。#映像の世紀バタフライエフェクト#映像の世紀 pic.twitter.com/z50N9kAdjq
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) September 5, 2022
大日本帝国が戦争プロパガンダアニメ「桃太郎」を作っていたそのころ、アメリカはフルカラーの戦争プロパガンダアニメを作っていた。うんこれは勝てないわ #映像の世紀 pic.twitter.com/QJMgDhhwZI
— Simon_Sin (@Simon_Sin) September 5, 2022
戦後の米軍が実写と思い込んだ円谷英二の特撮『 ハワイ・マレー沖海戦 』#映像の世紀バタフライエフェクト#映像の世紀 pic.twitter.com/MGUD45dn6z
— ギョクセンヒロジ (@tamagawaya_uc) September 5, 2022
えーこれ撮り直しだったんだ。 #映像の世紀 pic.twitter.com/hNETrZSEaD
— おち ひろ (@aoaoaoM6) September 5, 2022
#映像の世紀
— 柚子胡椒まみれ (@aSkkagTi5Tjk3F8) September 5, 2022
「(当時のNHKは)記者がいなかったから大本営発表をそのまま垂れ流さざるを得なかった」
記者が腐るほどいる今でもそうじゃねえかよwwwwwwww
戦時プロパガンダでいえば「かわいそうなぞう」で有名なゾウの毒殺を日本は子供に「ゾウを殺させた米英を僕は許しません。兵隊になって仇を取ります」みたいな作文書かせたりする#映像の世紀
— Simon_Sin (@Simon_Sin) September 5, 2022
円谷英二をこの視点で語るのはTVドキュメンタリーではなかなか切り込んでる気がする。
— syuumei (@syuumei1976) September 5, 2022
識者の意見を伺いたいところ。#映像の世紀
#映像の世紀
— 田川 滋 TAGAWA Shigeru 타가와 시게루 (@kakitama) September 5, 2022
「カサブランカ」が戦時宣伝映画であることは、ラストシーンで「ビシーの水」(ナチス傀儡の仏ヴィシー政権を現す)をゴミ箱に捨てる描写にも現れている…と言う話は確か民放のロードショー番組で放送があった時の解説で聞いた。荻昌弘だったか水野晴男だったか… pic.twitter.com/HUs6jhVy1M
#映像の世紀
— YASUDA (@Yasuda9432) September 5, 2022
ナチスドイツが驚いた日本の特撮技術、そして戦後連合軍が日本の戦争の映画を見て『日本は戦争中の様子を高い技術で撮影していた』と、勘違いしたと言います
コレを取ったのが円谷英二監督
日本の誇る特撮技術 pic.twitter.com/k8Euu7o2fQ
このゼレンスキー大統領のAI合成フェイク映像すごいな…
— 555 (@dontstopme555) September 5, 2022
たしかにフェイクと言われれば不自然に見えてしまうが、言われなくて画質が悪ければ信じてもおかしくない#映像の世紀
ちょっと待て!
— Atsushi Itoh (@JunAkimoto) September 5, 2022
今原爆投下として流した映像だが、これグランドスラムを投下するランカスターではないか!
フェイクを流してどうするんだNHK!!#映像の世紀
それがどんな意図で制作される物でも、クリエイターとしての欲求を満たせるチャンスを拒否することはなかなかできない。むしろそこに喜びを感じてしまう…。だからこそ危険であり、この構造を現代の日本に甦らせてはいけないんですよね。 #映像の世紀バタフライエフェクト
— 裏本田・柴志朗(鈴木達也) (@ssurahonda) September 5, 2022
戦争のためのプロパガンダ映画で円谷英二が特撮の技術を磨き原節子がその美しさを披露する。
— あみ🌈⛄ (@guranmasinoran) September 5, 2022
なんとも皮肉なことだ。#映像の世紀
現代戦のプロパガンダという点では湾岸戦争における油まみれの鳥をこそ取り上げてほしかった#映像の世紀
— ふさ千明 (@Husachiaki) September 5, 2022
#映像の世紀
— YASUDA (@Yasuda9432) September 5, 2022
皆大好きキャプテンアメリカも又、『日本兵をやっつけろ!』みたいな話がありましたし pic.twitter.com/jFdaLi2LPk
NHK『映像の世紀バタフライエフェクト 映像プロパガンダ戦』を観る。暗澹とする内容。もう二度と映像が戦争の肯定、戦意高揚に使われないよう祈る。番組中では『ハワイ・マレー沖海戦』『桃太郎の海鷲』、ディズニー作品など多彩に流れ、戦後の円谷英二と『ゴジラ』『ウルトラマン』も。
— 五味洋子 (@tominekoyouko) September 5, 2022
「日本人はこういう奴ら」を強調することで「もうやめてあげてもいいのでは」という声を封じた、と。 #映像の世紀
— ばらかん (@tbarakan) September 5, 2022
イワン雷帝、子役が可愛いから映画観ようね!(謎布教)#映像の世紀 pic.twitter.com/qcrxFscQwT
— 🙌アーシン🍞アーシン🔖 (@Hndsp_Kitaoka) September 5, 2022
#映像の世紀バタフライエフェクト
— めっつ (@velvetmonk_pma) September 5, 2022
ゲッベルスがナチス国策映画制作の手本として
・ニーベルンゲンジークフリート
・戦艦ポチョムキン
・アンナカレニーナ
・アルプスの血煙
を推薦したんだけど、うち2本はユダヤ人監督作品という謎よ
#映像の世紀
— YASUDA (@Yasuda9432) September 5, 2022
今でも記念碑が飾られ、ピューリッツア賞を撮った硫黄島の写真
激戦地摺鉢山に建てられたこの旗は実際には何度も取ったり取り返されたりを繰り返しました
これが象徴に成るほどアメリカにとっては激戦だったと云う事です pic.twitter.com/ZbSv6FW6GO
映像の世紀自体がプロパカンダ的な要素を含むことを完全に否定できないところが怖いんだよね。映像を使って何かを表現する行為自体に公平中立はあり得ないんだよなぁ。#映像の世紀
— 森 (@toredw2) September 5, 2022
ドナルドダックのプロパガンダ作品。
— ペガサス(PGS) (@Hks77HBfefLxwIb) September 5, 2022
ディズニーがプロパガンダ映画を制作した理由に、作品の興行収入が赤字、スタッフのストライキもあり経営が火の車だった事もあった。
政府の依頼を引き受けてプロパガンダ映画を制作したのも大きな理由です。#映像の世紀#映像の世紀バタフライエフェクト pic.twitter.com/DCbkavALVO
ナチスドイツのプロパガンダを主導したゲッペルス、最後に手掛けた映画が「人生は続く」というタイトルで、戦局の悪化で作品は断片的な映像が残るだけで完成することはなく、そのすぐ後に奥さんと6人の子供を巻き添えにして、自ら人生を終わらせた映像が流れるの、映像の世紀は構成が皮肉すぎてつらい
— ひきこうもり (@Hikikomori_) September 5, 2022
『ハワイ・マレー沖海戦』は円谷英二の特撮技術が見事すぎて戦後GHQは実写だと思い込みフィルムを押収しようとしたとか
— Simon_Sin (@Simon_Sin) September 5, 2022
なお実際は「カツドウ屋など信用できん」と軍部は何一つ資料をくれなかった模様#映像の世紀
プロパガンダと言えばディズニーとトムとジェリーですよね #映像の世紀 pic.twitter.com/PDloeFX2ts
— 黒髪乙女論争a.k.a.ラムダ (@iframuda) September 5, 2022
フランク・キャプラといえば戦後間もなく「素晴らしき哉、人生!」を作ったが公開当時は全くヒットせずそのショックでその後のキャリアは大停滞したまま生涯を終えるがその映画はテレビ側に安く買い叩かれてから名作として語り継がれたって色々何て皮肉だと #映像の世紀
— うたのようなもの (@UTABAKAMARCHS56) September 5, 2022
今回のシリーズは現代に対するメッセージも強くて共感が持てる
— たかさきゲートウェイ '22 (@tkhsGTW) September 5, 2022
フセイン像を倒した映像がプロパガンダじゃないかって疑問を呈するところまで踏み込むとは思わなかった #映像の世紀バタフライエフェクト
以前この「ハワイ・マレー沖海戦」を特撮面の凄さを語る番組を観てた時
— 櫻 七海 (@nyOGLecgRlDLVXN) September 5, 2022
オカン「実際の映像はもういいから、はやく特撮の方を観たい」
俺氏「・・・これがそうだよ」
オカン「ッッ!!!」#映像の世紀 #バタフライエフェクト
今日の映像の世紀すげぇ面白いな。
— Hideki Tajima (たじやん) (@tajimax1968) September 5, 2022
円谷特撮とハリウッドのプロパガンダ映画対決みたいな。
ハワイマレー沖海戦しっかり通しで観てみたい。#映像の世紀
この円谷の述懐の中に戦争協力の後悔の念が感じられないのが面白いな#映像の世紀#映像の世紀バタフライエフェクト
— ミヤギノ法師 (@aitakabatten) September 5, 2022
円谷英二監督が戦時下で軍の指示により映画を製作したことで戦後しばらくはその仕事ができない身になったのは本で読んだ。
— ふるゆき (@natumey) September 5, 2022
それでもゴジラやウルトラマンを創る事ができ、本当によかった……。
#映像の世紀
因みに「戦艦ポチョムキン」が日本で正式に劇場公開されたのは1958年(昭和33年)で戦前の日本では「見たくても見れない」幻の映画だった。#映像の世紀
— castroganga (@castroganga) September 5, 2022
NHKの映像の世紀BF、今回は「映像プロパガンダ戦 嘘と嘘の激突」だったが、映像でなくスチル写真専門のワイも大変釘付けな内容だった。「FRONT」をはじめとしたグラフ誌による日本の対外プロパガンダは周知の事だったし、戦局の悪化でそれらがジリ貧になったのも同じで必然だったのにも納得できた。
— 乙城蒼无(Otusiro, Aomu)@C100ありがとうございました (@aomu) September 5, 2022
今回の『映像の世紀バタフライエフェクト』もよかった。小学生の時の担任の先生が「(学生運動は)テレビカメラを学生側から撮るか機動隊側から撮るかで見る人の印象は全然変わるよ」と話してくれたのを思い出した。あの先生はプロパガンダについてもよく分かっていたのだろう。
— 奈良の福 (@fuku_musuko) September 5, 2022