NHK特集ドラマ「ももさんと7人のパパゲーノ」が話題!伊藤沙莉主演!パパゲーノとは?感想・反応まとめ【染谷将太】
NHK特集ドラマ「ももさんと7人のパパゲーノ」が話題なので反応をまとめました。
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【キャスト】もも(伊藤沙莉) 雄太(染谷将太) 玲(山崎紘菜) 越智芽衣子(中島セナ) 中原(橋本淳) りょうパパ(野間口徹) おむすび(平原テツ) 津田(池谷のぶえ) ももの母・裕子(堀内敬子) 山口(浅野和之)
※公式Twitter
8/20(土)総合 よる11時放送
— NHKドラマ (@nhk_dramas) August 17, 2022
特集ドラマ【#ももさんと7人のパパゲーノ】
放送を前に、神奈川・横浜の大学でトークショー開催! 1人目の #パパゲーノ を演じた #山崎紘菜 さんが、俳優になったきっかけなど、大学生と話しました
🔻番組HPで動画公開中https://t.co/PjMXrysMbw https://t.co/YHFEWJjNCq
何も肯定しない、何も否定しない。自らの思いや体験をただ淡々と語る。それがなにかの解決になるわけではない。でも、何の助けにならないわけでもない。何かをしてやろうとか、なにかの役に立たねばと作ったドラマではないんだね。#ももさんと7人のパパゲーノ
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) August 20, 2022
#ももさんと7人のパパゲーノ みた。死にたい気持ちを抱えたももが、辛さと付き合いながら生きてる人の話を聞きに旅に出る。ふと死にたくなる気持ちが芽生えるなら、生への気持ちもふとした瞬間に湧き上がってくる。ももはこれからも死にたい気持ちとふんわり付き合っていくんだろうな、それもアリよね pic.twitter.com/60EmQaLDdO
— 明日菜子 (@asunako_9) August 20, 2022
「そんなこと考えちゃダメだよ」ってメッセージが多い中、ちょっと画期的なドラマなんじゃないかと思う。
— SO-SUU (@kc3Z2Zwp6Af9C5u) August 20, 2022
考えたくなくても湧き上がってくる気持ち。そんな気持ちを抱えたまま生きていてもいいんだって思えたら少し楽になった。
そんな気持ちに寄り添ってくれるドラマ#ももさんと7人のパパゲーノ
「死にてぇ……」
— よしだ (@44da38) August 20, 2022
「わかる〜〜」
「死にてぇ……」
「わかる〜〜……
でもその前にトイレ行きてぇ」
死にたいのに体って生きようとしててビックリするよね。こんなに死にたいのに腹が鳴ったりトイレ行ったりするのめっちゃ生きてるよね。
#ももさんと7人のパパゲーノ
「パパゲーノ効果」
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) August 20, 2022
自ら死を選択しようとしたとき、様々な自殺を回避した人達の話がその抑止に繋がるのではないか、という仮説。前述した『魔笛』のエピソードから名付けられた。
本当に死にたい人を取材して作られた話だけあってものすごいリアリティ。渦中の人の心に、誰かとゆるーく繋がっている感覚が残ればいいね。わかんない人には全くわからない世界だろうけど、私は見れてよかったです。 #ももさんと7人のパパゲーノ
— あさ乃 (@asanocchi) August 20, 2022
やべえ。不覚にもちょっと涙が出てる。おそらく、ちょっと間違えば本当に死を選んだかもしれなかったあの流れがあってからの、軽口のような「死にてえ〜」。死にたい気持ちを肯定したまま、濃度を薄める。そういう逃げ方もあるのか。そうか。 #ももさんと7人のパパゲーノ
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) August 20, 2022
【再掲】「死にたい」あれって大半は「生きるのを休憩したい」って意味なんじゃないかなと思う。人生には「生きる」と「死ぬ」しかなくて、「生きる」をやめるには「死ぬ」しかなくて、それでそう言ってるんだと思う。「生きる」と「死ぬ」の間に「休憩」があればいいのに。#ももさんと7人のパパゲーノ
— きゅう山きゅう子 (@que_sun) August 20, 2022
(これ、言い方が難しいし、みんながみんなそういうわけではないだろうけど)死ぬことを考えてはいけないと諭されるよりも、死ぬことを抱えて生きることを肯定されたほうが気が楽で、結果ほんのちょっと前を向いて生きることが出来るかもっていうのは、とてもよく分かる #ももさんと7人のパパゲーノ
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) August 20, 2022
死にたいと思っててもトイレには行きたいし、他人のおしっこには触りたくないし、一緒に夜更しして1人じゃないと安心したいし。ワガママな生き物だけど、そんなちょっとしたワガママが許される世の中だったら良いのにね。#ももさんと7人のパパゲーノ
— かじ (@kjkj1863) August 20, 2022
「死にたい」気持ちを肯定するわけでもなく、否定するわけでもない着地点が心地よい。劇的な展開が起こる訳でもない。でも「まぁ生きてみようか」そう思えるドラマでした。#ももさんと7人のパパゲーノ
— 定時うさぎ🐰 (@TeijiDashRabbit) August 20, 2022
死にたい、辛い、疲れた、大丈夫じゃないをはっきりと聞くとかなりきてしまうのだけど、口にすることって本当に大事。何かを解決するわけでもないが、流れるように生きるのも一つの道であると心が安らぐ作品。最初と最後の「死にてえ〜」のニュアンスの違いが良かった #ももさんと7人のパパゲーノ
— そ (@__sososo10) August 20, 2022
いやもう、危なすぎて怖い
— cow☆ (@cow21275050) August 20, 2022
こんないい人ばかり会わないし
一度接点あったらやばい人多いし
話通じない人多いし
#ももさんと7人のパパゲーノ
でも世の中ってこの彼氏みたいな事言うやつらばっかりだよね。「あなたより辛い人はたくさんいる」とか「生きたくても生きられない人がいる」とか。知らんわ #ももさんと7人のパパゲーノ
— 定時うさぎ🐰 (@TeijiDashRabbit) August 20, 2022
私も無理、「死にたい」っていう人に「そんなこと言っちゃダメ。あなたが生きてる今日は誰かが生きたかった今日でね」とかおっぱじめるひと。そういうことじゃない。#ももさんと7人のパパゲーノ
— きゅう山きゅう子 (@que_sun) August 20, 2022
#ももさんと7人のパパゲーノ
— しお (@hello_shiorisan) August 20, 2022
決して温度感やテンション高くないんだけど、(クソ男以外は)登場人物誰が言ってることもすべてどこか身に覚えがあったり、共感できたり、さらさらしてて飲みやすいお薬みたいなドラマだな。ももとゆうたの旅を100時間見てたい。
沙莉ちゃんと染谷くんの芝居がみられるってすげい組み合わせだなあ。子役出身のキャリアの空気感が、真剣持ってるのに、合気道みたいな流しかたをしていて不思議 #ももさんと7人のパパゲーノ
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) August 20, 2022
嫌なことを
— バンビ (@mini_babi) August 20, 2022
「嫌だよね」と言い合える人がいるっていいなぁ
#ももさんと7人のパパゲーノ
ドキュメンタリー風の運びのドラマって役者さんの裁量が如実に出るよなあ。浅野和之さんはさすがだ。演技ではなく、そういう人にしか見えない。「台詞」に聞こえない。 #ももさんと7人のパパゲーノ
— しみず さるひこ (@bub_shimizu) August 20, 2022
共感しかないドラマでした。伊藤沙莉さんは本当に素晴らしい。そして"パパゲーノ"の意味が最後に判明しました。私もある意味でパパゲーノです。#ももさんと7人のパパゲーノ pic.twitter.com/H6qgOZm5Bw
— Kenzy (@KenzyPowell) August 20, 2022
「他にも寝られない人がいると思うと安心する」
— 文系うさぎ (@bunkeiusagi_429) August 20, 2022
良い言葉だなぁ。1人じゃないんだよね
#ももさんと7人のパパゲーノ
ありがとうございました。
— 伊藤沙莉 (@SaiRi_iTo) August 20, 2022
届くといいな。
#ももさんと7人のパパゲーノ