大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第18話が話題!壇ノ浦の戦い回!三種の神器のその後は?腰越状とは?感想・反応まとめ【小栗旬/大泉洋/菅田将暉】
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大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第18話が話題なので反応をまとめました。
※公式Twitter
\#鎌倉殿の13人 ギャラリー/
— 2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 (@nhk_kamakura13) May 8, 2022
【第18回】本日放送!
[総合]夜8時
[BSP・BS4K]午後6時#三谷幸喜 が贈る予測不能エンターテインメント!#小栗旬 #山本耕史 #横田栄司 #迫田孝也
▼公式HPではフォトギャラリーを公開中!https://t.co/3OkStWw7XL pic.twitter.com/8veKbF5Ann
#鎌倉殿の13人
— NHK横浜 (@nhk_yokohama) May 8, 2022
三種の神器について詳しくはこちら👇https://t.co/r0qCgLX6CA
波の下にも都はございます
— かかまつ (@kakamatsukk) May 8, 2022
二位甘が言ったかどうか
幼き安徳天皇が
三種の神器とともに海に沈む
「嘘だろ…」
まさかの出来事に
義経さえも呆然とする中で
真っ先に手を合わせるのが
沖で畠山重忠
陸で和田義盛
いつも真逆なはずの二人であった#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/ptkQmDaGwf
#鎌倉殿の13人
— たられば (@tarareba722) May 8, 2022
「義経はたしかに狂戦士だけど、平時子がまだ幼児である安徳帝を抱いて一緒に入水するなんていうのは、さすがに狂気のさらに外」という演出、見事だなあ。。。。
あまりに有名な安徳天皇入水
— ️️️🦋おもち🦋 (@omochiomochi916) May 8, 2022
そのシーンは一介の視聴者であっても胸が痛むばかりだけど、戦場真っただ中の渦中その場面を固唾を飲んで見守る者、呆然とする者、頭を抱える者、さまざまある中、即座に手を合わせた畠山殿と和田殿は一生推せる#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/hssaYOMRNn
源氏方のカメラで今、私達はこの現場を一緒に見てるから、二位尼時子が安徳帝へ囁く「波の下にも都のさぶらふぞ」は、私達も聞かせてもらえない…
— ルルフ (@hervorruf) May 8, 2022
#鎌倉殿の13人
平家一門と共に入水した三種の神器のうち、八咫鏡と八尺瓊勾玉は後に発見されたが、天叢雲剣(のレプリカ)はついに見つからなかった。現在の皇室に伝わる天叢雲剣は伊勢神宮から献上された「レプリカのレプリカ」である。ちなみに本物の天叢雲剣は熱田神宮の御神体として伝わっている。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/hH7kmlgSUd
— 令和の土星人。'22@ワクチン3度接種&インフル接種完了 (@4568Ts) May 8, 2022
三種の神器と帝が海の底へ…。まあでもこんな魔物のような義経が船から船へ移動してきたらもう終わりだと、こいつにだけは神器や帝を渡してはならないと思うのも無理はない…。ないんですが辛い…。※実際の着物は空気を含むのでこんな簡単には沈まないと思いつつそれはそれ#鎌倉殿の13人
— ちらいむ (@chilime) May 8, 2022
【 #鎌倉殿の13人 その時、#陰陽師 は】#平家物語 では、どんなに探しても見つからない #壇之浦 に沈んだ草薙剣のゆくえを、最終的に高名な #陰陽師 に占わせたとあります。
— 晴明神社 (@seimeijinja) May 8, 2022
占の結果「竜神の化身であった #安徳天皇 が海の底に持ち帰ったのだ」と陰陽師が申した。
…という物語になっております。 pic.twitter.com/Rm9A2HtSwa
単なるバーサーカーと思ってたけど、どこか空虚が漂う表情…
— 弾正 (@naoejou) May 8, 2022
そしてフラグな台詞…
【副音声】
目は笑っていない#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/KudXlzA4gk
#鎌倉殿の13人
— たられば (@tarareba722) May 8, 2022
頼朝がことあるごとに仏像に祈るのは、この時代、仏教は貴族の基礎教養であり、「正しく祈ることができる」のは京都で育った頼朝だけなんですね。だからこそ「祈り」は武家の棟梁の仕事であり、部下がどれだけ人を殺しても「棟梁が代わりに祈ってくれる」という免罪符を与えられる。
二位尼が宝剣を、按察使局伊勢が帝を抱いて入水するのは吾妻鏡準拠ですね #鎌倉殿の13人
— 魔王 の 小姓 (@mori1582oran) May 8, 2022
安徳天皇の不安げに女官を見つめる目が、辛すぎる…#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/7bT927RQLp
— 弾正 (@naoejou) May 8, 2022
カットされたが、屋島の戦いでは那須与一が扇を射るシーンがあった。なお、最初義経は畠山重忠に命じるが拒否され、那須与一に。で、与一が扇を落とし平家側も感動して船で舞を踊り返礼したら、義経はそいつは射殺した。#鎌倉殿の13人 のサイコパス義経なら是非やってほしいシーンだった。 pic.twitter.com/EPSWEdX71f
— 一二三 (@nunonofuku123) May 8, 2022
なるほどね。ふたりとも神に選ばれた男、だから並び立たないと。そういう理屈…
— ぬえ (@yosinotennin) May 8, 2022
梶原殿、ほんとあなたっていつもそう!#鎌倉殿の13人 https://t.co/WoiYBbhs7x
孝太郎宗盛が余りにも誠実な人すぎて、仲違いをしたことはない、心を開いてことがないけれど、それでも信じ合っていた(だって平家一門だから一蓮托生)…と言う姿に、恐ろしいほどの説得力が…
— ルルフ (@hervorruf) May 8, 2022
ここで平家の兄弟と源氏の兄弟を対比させるとか、三谷幸喜何故思いつくのだ
鬼畜の所業だ
#鎌倉殿の13人
義経の才能を一番理解しているからこそ。畏敬の念を懐いているからこそ。先を見据えて排除しようとする梶原景時
— 石田三成 (@zibumitunari) May 8, 2022
なんという恐ろしくも哀しいすとーりー
#鎌倉殿の13人
まさかの!
— ぬえ (@yosinotennin) May 8, 2022
腰越状を、宗盛の源氏への一矢として使うなんて…予想外だ、鬼脚本だ #鎌倉殿の13人
腰越状はまさに「義経の任官は当家の名誉」のくだりが疑問視されて、偽書ではないかという見解が出されています。それを平宗盛の代筆というシナリオにした三谷さんの発想の凄まじさよ。#鎌倉殿の13人
— 佐和山ギツネ (@Kashimaconserva) May 8, 2022
腰越状。源義経が兄・源頼朝の不興を買い、留め置かれた腰越から誤解を解くため、大江広元へ宛てた書状。『吾妻鏡』(文治元年五月二四日条)に全文が載るが、真偽については疑問視されている。平氏討伐に功があったが、検非違使として京に留まり、鎌倉へ戻らなかったことが要因とされる。#鎌倉殿の13人
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 8, 2022
こちらが腰越状(『吾妻鏡』元暦2年5月24日状)です。腰越状についてはドラマの中でも指摘されたような理由などから、吾妻鏡編纂時に捏造されたもの、との説があります。
— まとめ管理人 (@1059kanri) May 8, 2022
またそれに伴い昨今では、この時点で頼朝と義経の関係は未だ決裂には至っていなかった、とも言われています #鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/1GTQQvardy
あ、ちなみにこの腰越状の宛先である『因幡前司殿』とは、大江広元の事です #鎌倉殿の13人
— まとめ管理人 (@1059kanri) May 8, 2022
宗盛清宗父息子を対面させてやったり、芋のあんちゃんに恩返しさせたり。
— ぬえ (@yosinotennin) May 8, 2022
やめてくれ、ここに至って義経に情を移させないでくれ(涙)#鎌倉殿の13人
義経は肉親の情愛に飢えてるんだな😢
— 弾正 (@naoejou) May 8, 2022
徐々に義経に同情の空気を醸し出し始めるなんて…😨#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/J8fHzKNHt1
#鎌倉殿の13人 梶原にとっては、九郎義経の才能の真価を知るのは同じくらいのレベルにある自分だけであるという、その光を他人の目から閉じ込めたいという嫉妬と陶酔が混じった気持ちの讒言なんでは…。推しを愛しすぎて推しを外に向けて悪様に言う闇堕ちファンみたいな…。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) May 8, 2022
平宗盛が口にした兄とは、異母兄にして清盛の長男・小松殿重盛。
— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) May 8, 2022
後添い(時子/二位尼)の子である宗盛が重盛に屈折した感情を抱いていたという作品も多かったのですが、それを「最後にはお互いに信じ合っていた」という形で昇華してくださるとは……。三谷さん、ありがとうございます! #鎌倉殿の13人
鎌倉殿&九郎殿を同時に強火で推し過ぎて己の中で解釈違いを起こしている厄介ファンみたいになってしまっている梶原景時ェ…。どちらも自分の中では神に選ばれた最強だからこう…矛と盾みたいになっている…。#鎌倉殿の13人
— ちらいむ (@chilime) May 8, 2022
芋の恩返し🍠
— 弾正 (@naoejou) May 8, 2022
昔の恩を忘れない義経、どんどん優しいキャラになっていく😰#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/qM5SeZ0MAi
( #鎌倉殿の13人 壇ノ浦回の直後ですが、繋がらなくていいから #平清盛 での深田恭子さん演じる二位の尼時子様のこの壮絶な美しさを見てくれ) pic.twitter.com/OF0I0KkUat
— 春になって、かすてらが片頭痛で2日寝込むに及んで (@castella_hr) May 8, 2022
なるほど、「平家物語」だと、帝は東の伊勢と西の彼岸とを参らせて二位尼に抱かれて入水なんだけど、今年の壇ノ浦は鎌倉視点なので、「吾妻鏡」に忠実に行くんだねぇ(吾妻鏡だと安徳天皇は女官に抱かれて入水)。 #鎌倉殿の13人
— sakaikazunori (@sakaikazunori) May 8, 2022
なぜでしょう。源氏勢が主人公側の筈なのに
— ぬえ (@yosinotennin) May 8, 2022
「平家頑張れ、生き残れ」の気配がTLに感じられる #鎌倉殿の13人
木曽義仲と源義経を「戦は強くても政治力がない」という人物造形にするのではなく、彼らなりに落ち度のないよう努めているのに、より高いレイヤーで行われている政治的駆け引きに翻弄される悲劇として描くのが、この大河の良さだなぁと改めて。三谷さんの歴史愛も感じる。 #鎌倉殿の13人
— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) May 8, 2022
まー実際には平重盛と平宗盛の兄弟は、かなり盛大に権力闘争してて、結果的に宗盛は重盛を追い落としていますね #鎌倉殿の13人
— まとめ管理人 (@1059kanri) May 8, 2022
鎌倉殿とアニメ平家物語を見ると源氏と平家両方に感情移入できて良さそうと思ってたのに
— 社畜のよーだ (@no_shachiku_no) May 8, 2022
鎌倉殿では宗盛は良い人だし、源氏の「誅殺!謀殺!族滅!裏切り!暗殺!蛮族!恐怖政治!」でこんな連中にあの平家が滅ぼされたのかと思うと源氏の印象だけが2倍悪くなったな。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/yZf5Bu9nMM
大姫が「子供なのに恋人の死をなかか受け入れられずに落ち込んだままでいるけど、まあ子供だしいずれ忘れるだろう」とか思ってる頼朝と政子、自分たちの性格受け継いでるの完全に忘れてんだよな。少年期のことで平家絶対滅ぼそうとしてる頼朝と、執着心と思い込みが強い政子の娘だぞ #鎌倉殿の13人
— 織部ゆたか (@iiduna_yutaka) May 8, 2022
「義仲も死に平家も滅んだ…この先私は誰と戦えばよいのか」
— ちらいむ (@chilime) May 8, 2022
「私は戦場でしか役に立たぬ」
自覚あったのか義経…。というか奥州ではどうやってこの戦欲解消してたの…ありんこの巣の破壊とか…?#鎌倉殿の13人
天に選ばれた人間同士が手を組んで天下を目指すという考え方はこの時代に無いのか。無いのだろうな。修羅の世だものな。 #鎌倉殿の13人
— 生きてるだけで褒めてくれる刑部bot (@ikiteruOKgyobu) May 8, 2022
『悲運に散った若武者』
— かかまつ (@kakamatsukk) May 8, 2022
そんなイメージを吹っ飛ばしてヘイトを積み重ね、「流石に好きになれない」という声が相次いだ今大河の義経。
親子を再会させる情を見せ、村人に受けた恩を忘れない心根を見せ、ただ兄を想う弟として、源氏の名の恥じぬようにと覚悟を決めさせるの本当に反則。#鎌倉殿の13人 pic.twitter.com/l0tmYvTQaC
#鎌倉殿の13人
— たられば (@tarareba722) May 8, 2022
「会ってくれない兄」に対してなにかを募らせてゆく義経は、代わりに平宗盛と清宗を対面させるんですね。。。「自分は違うぞ」と、誰にでもなく自分に示すと。
平家は(お前ら兄弟で殺し合う野蛮人と違って)一蓮托生! #鎌倉殿の13人
— オオバ=タン (@obashuji) May 8, 2022
戦に勝つこと、平家滅亡に前のめりになる余り、安徳帝と三種の神器奪還にしくじり、そのときになって初めて「ウソだろ、やめろ!」と悔恨する義経。
— 天河真嗣@人呼んでカクヨム界のコンデ・コマ (@tenkawa_shinji) May 8, 2022
これまで壇ノ浦決戦に臨む九郎義経は沢山観てきましたが、この描写が一番好きかも知れない。伝説の八艘飛びすら任務失敗の布石という。 #鎌倉殿の13人
まあ実際には、船軍において敵方の漕手を討つというのはこの時代でも普通のことで卑怯という意識はありませんでした。というか漕手やら馬やらの移動手段を先ず潰すのが鎌倉武士の基本的な戦い方でもありますね #鎌倉殿の13人
— まとめ管理人 (@1059kanri) May 8, 2022
非武装の漕ぎ手を容赦なく射殺し、しかし丁重に葬るように命じる。もらった芋の恩を忘れず何倍にもして返す。自分の父を殺した一族の末裔に、父子の最後の時間を用意する。
— さとひ/渡辺裕子(仕事の時はこちら) (@satohi11) May 8, 2022
生と死、愛と怒り、善と悪。すべてを混ぜこぜにして矛盾なく生きてる源九郎義経。
菅田将暉さん最高。
#鎌倉殿の13人
壇ノ浦後の宗盛は見苦しいのが定番でしょうが、 #鎌倉殿の13人 はむしろ壇ノ浦後で評価が右肩上がりでストップ高とか今後の大河ではそうあり得ん展開
— ルルフ (@hervorruf) May 8, 2022
#鎌倉殿の13人 宗盛も善意で書いてくれたのに…またしても善意が悪い結果に転ぶ。九郎は、文字で書かれたものへの軽視というか、それがどれだけの証拠になって人の評価を固めるか、政治に生きるものの価値観に無頓着すぎたんよ…
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) May 8, 2022
#鎌倉殿の13人 顔に血飛沫を浴び、手段も選ばず、嬉々と殺戮を繰り返した義経の狂気をこれだけ描きながら、最後にあんなに穏やかで情け深いところを見せるなんて、温度差ありすぎて僕がガラスならパリンと割れとるわ。残忍極まりない頼朝が政子の前で流した涙含め、この多面性こそが三谷幸喜の筆力。
— 横川良明🎊推し本3刷しました! (@fudge_2002) May 8, 2022
安徳天皇の入水に思わず手を合わせるのが畠山殿と和田殿というのがよかった。反発し合っているくせに同じピュアさを持っている二人。#鎌倉殿の13人
— azukKi (@azukki_) May 8, 2022
#鎌倉殿の13人【腰越の藤平太Returns】第8話で 鎌倉に向かう道中 腹をすかせた九郎の一行に里芋の煮物を差し入れしてくれたのが 腰越の藤平太。あの時 九郎は「必ずまた戻ってくる。荷車一杯に芋を積んでなぁ~!」と彼に約束していましたね。あの伏線を この第18話で回収してくるとは。 pic.twitter.com/NtwTwcQrVK
— ひぞっこ (@musicapiccolino) May 8, 2022