【青天を衝け】“富岡製糸場”が登場し話題!感想・反応まとめ【第31話/尾高惇忠/尾高勇】
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大河ドラマ「青天を衝け」第31話に“富岡製糸場”が登場し話題なので反応をまとめました。
動画(NHKプラス公式)
※放送終了後、1週間のみ無料配信
※公式Twitter
【#青天ナビ】
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) October 17, 2021
富岡製糸場で働く伝習工女は、士族の失業救済で、主に旧士族の10代、20代の娘などが優先的に集められました。後に指導者で長く活躍することも期待され、若手を採用。1日8時間勤務、日曜休暇、有給休暇、食費や寮費、医療費は工場負担など、労働環境に恵まれていました。#青天を衝け
【#青天ナビ】
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) October 17, 2021
フランス人技師の飲む赤ワインが、若い娘たちの生き血ではないかといううわさが流れ、富岡製糸場の工女集めは苦労します。それを知った14歳の尾高ゆうは、父・惇忠のために初の伝習工女に志願。この決断は近郷の少女たちにも伝わり、志願者も増え工場は繁栄していきます。#青天を衝け
当時、富岡製糸場の伝習工女だった和田英の『富岡日記』には、尾高惇忠が製糸場の職員一同とお花見に行ったり、「お前方一同よく精を出して実に感心だ」と直々に言われたなどという記述があり、惇忠の人柄が感じられて面白い。#青天を衝け pic.twitter.com/eoRdIxhsKY
— 豆大福 (@ma_daifukuan7c) October 17, 2021
富岡製糸場は女工は労働時間が一日7時間45分で日曜は休み、年末年始と夏休み10日休暇、医者も常駐し芝居慰問など当時としては良い労働環境だった。が、この後富岡製糸場をモデルに作られた製糸場はこの労働環境は受け継がれず過酷な労働を強いられ「女工哀史」など残りそれと混同される。#青天を衝け
— 一二三 (@nunonofuku123) October 17, 2021
後に富岡製糸場も買う片倉財閥とか諏訪や長野の工場が「女工哀史」や「あゝ野麦峠」の場所とも。ちなみに横溝正史の「犬神家の一族」は諏訪岡谷の製紙工場で財をなした片倉財閥がモデルとも。
— 一二三 (@nunonofuku123) October 17, 2021
富岡製糸場の伝習工女、和田英の『富岡日記』に
— 豆大福 (@ma_daifukuan7c) October 17, 2021
「尾高様(惇忠)が時々工場の食堂で食事をする事があったが、ある時に臭いのする御飯が配られたのを見付け、調理の責任者が呼ばれ大騒ぎになり、その後は決して悪くなった物が出る事は無かった」
とある。
やっぱり、あにぃはすげえ#青天を衝け pic.twitter.com/hqz7AhAanY
「私達はずっと男達を見ているだけだった」「外で何が起こっているかも教えてもらえねえで」
— ぬえ (@yosinotennin) October 17, 2021
何も知らされぬまま惇忠以外の息子達を亡くした、やへ様… #青天を衝け
富岡製糸場には井上馨の姪鶴子・仲子姉妹、長井雅楽の長女貞子ら旧長州藩の士族の娘たちも入場するが、待遇の違いなどで他府県の工女と軋轢を生んでしまうことも💦#青天を衝け pic.twitter.com/2sHwsTJPni
— 弾正 (@naoejou) October 17, 2021
富岡製糸場は最初こそいろいろ言われたけど
— 九目 (@esmeralda_jurar) October 17, 2021
働く工女さんたちの出身が
華族や武家の女子たちが多く上品な上、あまり日に当たらず繭を蒸す蒸気を常に浴びているた肌が綺麗な人が多くて女の人たちの憧れになって「糸姫」とか「富岡乙女」とか言われたとか。#青天を衝け pic.twitter.com/zmliY3l5We
#青天を衝け
— 敷島_金鵄@艦これ提督 (@551_confucius) October 17, 2021
ここでいう生き血を吸うとは、お雇い外国人のブリュナが赤ワインをよく飲んでいた事から広まった噂とか pic.twitter.com/FtrMB0e00h
富岡製糸場って昭和62年まで操業続いてたのか。
— Atrushan (@Atrushan) October 17, 2021
明治から約35年前まで操業ってすごいな。#青天を衝け pic.twitter.com/o6jrd9fQbn
最初の頃の士族出身の工女は待遇もよかったけど、それからブラックに変ってって、重労働のために結核の温床になって、病で地方に返された娘さんたちから結核が広がってったってこともきちんとやってくれ>富岡製糸場 #青天を衝け
— 鯖 (@s_abagashira) October 17, 2021
昭和期に富岡製糸場の事業を受け継いだ片倉工業は現在も幅広く事業展開しており、さいたま新都心には工場跡地にショッピングモール、コクーンシティを展開中。
— 皿洗いヒューズ (@SaRa_roll_play) October 17, 2021
ちなみに、cocoon とは繭のことで、製糸業に由来しているんだとか。写真はwikiより。 #青天を衝け pic.twitter.com/USKZFBI6u7
「富岡製糸場」は官製の工場というよりも教育機関だったこともあり、労働環境は良好だった。同時代では、前橋の繊維工場等が労働条件のひどい場所として記録されている https://t.co/y7EZvgA6SG
— 名無し整備兵 (@seibihei) October 17, 2021
富岡製糸場は、官営工場の時は、ホワイト企業の労働環境だったが、財閥に払い下げられて以降は、営利をとことん求めるため、ブラック企業の環境になってしまった。 https://t.co/r6qmMQ7QDn
— 俊徳丸 (@794uguisu0) October 17, 2021
富岡製糸場は頑張った分だけお給料も増えるし、休日もあるし、めちゃくちゃホワイト企業
— 穂乃香 (@skr78hnk) October 17, 2021
それに続いて建てられていった製糸場の職場環境が悪かったのが問題 #青天を衝け
富岡製糸場、1987年まで年中無休稼働してたのやべえよ。
— 中村 (@nakamuraou) October 17, 2021
富岡製糸場、繰糸所は今も残っています。 #青天を衝け pic.twitter.com/ic22vSK0Zo
— 埋木 (@umoregi01) October 17, 2021
富岡製糸場で若い女の生き血をしぼるってデマ、たぶんみんな笑ってると思うけど昨今のコロちゃんとワクチン陰謀論の盛り上がりを見るとこの時代を笑えないよな
— 🇮🇳チョモランマ水月🇯🇵 (@mt_dolphin_kk) October 17, 2021
#青天を衝け【畑芽育】富岡製糸場の伝習工女第一号となった、尾高惇忠の娘・ゆう。演じるのは 畑 芽育(はた めい)さん。最近の出演歴では #ハコヅメ 3~4話で、痴漢被害に遭った心の傷から 部屋に引きこもり、なかなか 事情聴取に応じてくれない女子高生・清水彩菜を演じていました。 pic.twitter.com/rYQLt1g17Q
— ひぞっこ (@musicapiccolino) October 17, 2021
そもそも富岡製糸場の初期、それこそ士族の女子を入れたからあんまり労働条件をブラックにするわけにはいかなかった的な匂いを感じるよね……身分制の残滓というか……それ農民出身の女子に適用する気は最初からなかったでしょ的な……
— 風牙 (@entzauberung) October 17, 2021
つい先日、富岡製糸場に行っておいて良かった#晴天を衝け pic.twitter.com/m7Fg3SDET1
— ぱうりんペンギン (@piyopiyopiee) October 17, 2021
明治期の富岡製糸場。繰糸器300釜という規模は空前絶後であり、範を取ったフランスやイタリアの工場でも150釜が標準とされていた時代では世界最大の規模と言える。#青天を衝け pic.twitter.com/FqvoKe4LCE
— Watanabe (@nabe1975) October 17, 2021
尾高惇忠の長女ゆう(1858~1923)は明治5年(1872)、14歳で伝習工女になることを決意、最初の工女として富岡製糸場で勤務した。後に一等工女の資格を取得するなど、日本における近代的キャリアウーマンの元祖とも言える存在となった。#青天を衝け pic.twitter.com/cTTiq7rPW0
— 令和の土星人。'21@ワクチン2度接種完了 (@4568Ts) October 17, 2021
今回の富岡製糸場の衣装はとっても可愛いよー。載っけますよ! #青天を衝け pic.twitter.com/Lgo8PO29Sx
— あいあい (@aiaigarnet) October 17, 2021
まぁ富岡製糸場の労働環境はなぁ、時代時代でけっこう差があるので、「こうだ!」と断定は難しいのよ。
— SOW@新作出すよ (@sow_LIBRA11) October 17, 2021
ほれ、現代でも、フリーターや契約社員は薄給労働の代名詞になってるが、三十年前は別物だったのよ?#青天を衝け
【#青天ナビ】
— 【公式】大河ドラマ「青天を衝け」 (@nhk_seiten) October 17, 2021
富岡製糸場の建設で、惇忠は建築資材として、妙義山の樹齢500年の杉の大木に目をつけます。しかし天狗伝説を信じる地元の住民が大反対。それでも惇忠はあきらめず、「日本の近代化のため、妙義山のご神木を使えばきっと天狗様も喜ぶ」と地元の住民を説得したといいます。#青天を衝け