【ねほりんぱほりん】「ネットの“コピペ記事”を書く人」回が話題!うまい話には裏が?感想・反応まとめ【こたつ記事ライター】
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番組内容・・・
こたつでゴロゴロしながらも、お金を稼ぐ人たちがいる。その名も「こたつ記事ライター」、テレビやネットで集めた情報だけで記事を書く人たち。「こたつに入っていても書ける」ことからそう呼ばれる。ネットにあふれる“コピペ記事”は、いったい誰が、どうやって書いてるのか??効率よく稼ぐ、究極のリモートワークなのか!?あるこたつ記事ライターがその舞台裏を赤裸々に明らかにする。
※公式Twitter
【あるこたつ記事ライター・Eテレ22時50分!】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
TVやネットで集めた情報だけで、時給1万円?
でも、うまい話には裏があり…。
「アクセスは増えていったんですけど、増えれば増えるほど天井がないんですよね」
今夜は「あるこたつ記事ライター」が、その舞台裏を明らかにします!#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/6W1fVxuQNa
【あるこたつ記事ライター・はじまりました!】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
ウシ澤アナ「ぷは~。ジャーナリストたるもの、取材は足を使ってこそ行うべきで、わたくしも40年、クツの底を減らしては…」#ねほりんぱほりん #ウシ澤さん pic.twitter.com/BVUmGIxzWh
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
ヒロコさん「山里さんが年収を言うくだりがあって、放送中はピーが入ってたんですけど、口もとを読み取ってネットで3億じゃないかみたいなことを書いてる人がいるのを見て、山里の年収は3億かもみたいなことを記事にしてました」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/izMwAW26Oi
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
山ちゃん「近藤春菜ちゃんの『角野卓造じゃねえよ!』ってあるじゃない?それがネットの記事になったときに、『近藤春菜、激怒』になるんですよ」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/EMLxOCgPvu
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
アリサさん「基本ねつ造ですよね。体験談とかは私が全員分書いてます。看護師になったり、OLになったりしながら。読者の責任でしょ、判断したのはあなただからねって感じで。自分はただの雇われてるライターだから、罪悪感はなかったですね」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/TpfKcPeg51
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
ヒロコさん「もう何か本当に流れ作業で、お弁当にから揚げを詰めるような作業というか。ホント…機械になったような感じというか」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/ZHzbZ94KUf
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
サキさん「仲間内だと『魔のシステム』とか言ってるんですけれど(笑)。アンケートを埋めてもらうことで、記事を完成させるっていうシステムですね。」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/sx5KZVDXVw
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
山ちゃん「世の中がこの、アクセス数ってものに対して、むちゃくちゃぶん回されてるんですよね。アクセス数さえ稼げばいいってなると、それはもう見失いますよね、いろんなもの」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/Wojc3eS9DG
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
ヒロコさん「もともと私は、正義感を持って記事をつくりたいなと思ってライターになったにも関わらず、直接的にではないですけど、告発される側というか…。もともと目指してたところから、自分がいかにかけ離れてたか…」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/8tYGbF6OBS
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
ウシ澤アナ「誤った内容の記事が無くなったわけではありません。
みなさん、くれぐれもお気をつけ下さい」#ねほりんぱほりん #ウシ澤さん pic.twitter.com/P3N8ccBzww
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
ヒロコさん「仕事を辞めようって旦那に相談したら、もう無理しなくてもいいよと言われて、改めて色々考えるようになったので。今はちょっと『家族の大切さ』というか、家族にまつわるようなメディアを小さくてもいいから、やってみたいなと思ってます」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/gCqdOP5YT8
【あるこたつ記事ライター】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
YOUさん「昔からB面の方がいいじゃん。
A面って、はやりそうなポップなやつで、B面に思いが入るからさ」#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/dKYVF6RLV0
ラジオリスナーの敵、こたつライター #ねほりんぱほりん
— テンガリオン (@tengallion69) January 13, 2021
すごい、テレビの発言を想像したネットの書き込みをニュースの記事にするのか。筋金入りだ。#ねほりんぱほりん #こたつ記事ライター
— テレビを取材する人@マイナビニュース【公式】 (@mn_enta_tv) January 13, 2021
1記事15分で執筆、2,500円という世界線……こたつ記事…… #ねほりんぱほりん
— まこりーぬ / LIGマーケター (@makosaito214) January 13, 2021
こたつ記事ライターが書いたこたつの記事読んでみたい。
— 富士そばライター名嘉山 (@l_f_nakayama) January 13, 2021
捏造しまくっているのは周知の事実だけど、こういうのを信じる馬鹿がいるからタチが悪い#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/kIJlMgqb9T
— isokazesan (@isokazesan) January 13, 2021
ワシが!!!一番憎んでるやつらやないか!!!!!#ねほりんぱほりん pic.twitter.com/LeDMe54uRi
— ヨッピー (@yoppymodel) January 13, 2021
司法試験脱落組で江川紹子氏尊敬してマスコミ行こうとした人がこたつ記事ライターとは…
— dragoner (@dragoner_JP) January 13, 2021
ねほりんはほりんで
— 🌙トムトム💙 (@tomtom_satoshi) January 13, 2021
こたつ記事ライターが話してる
ネット記事書いてる人
取材は行かない
ネットでクチコミ拾って語尾変えるだけ
基本ねつ造、とかいってる人もいる
ほぼ嘘の世界
判断するのは読む側の問題なんだとさ
あるこたつ記事ライター「基本ねつ造ですね」。このライターによると、ママ活の記事などは妄想で書いてる。「恋愛には正解がないので(ねつ造できる)」#ねほりんぱほりん
— 島 契嗣|SHIMA KC (@shima_keishi) January 13, 2021
#ねほりんぱほりん
— 藤井みさ🙃Misa Fujii (@misaxxfujii) January 13, 2021
こたつ記事ライターの話から始まり、Webメディアの闇に踏み込んでいる…
ねほりん、こたつ記事ライターをライター個人に焦点を当てているけど、ハフポスやバズフィードみたいな意識高い系ニュースメディアですらこたつ記事が幅を利かせている現状触れないといけないと思うぞ
— dragoner (@dragoner_JP) January 13, 2021
ジャーナリストになりたいと思っていた、だけど就職活動がうまくいかず、下積みとしてライター仕事ならなんでも良かった。それでSNSも日々チェックして書いてそのうち就職。
— 山口 亮 (@d_tettu) January 13, 2021
取材もするようになったが、PV競争に巻き込まれコタツ記事に手を出した。ひたすら公開。現実だ #ねほりんぱほりん
ねほりんぱほりん「こたつ記事ライター」回、あれがWEBライターだと思う人が少しでもいたらと思うとあまりにもしんど過ぎるから離脱。元気がありあまっているときに観よう……。
— 小沢あや'21 (@hibicoto) January 13, 2021
ライターの単価がなかなか上がらない理由がココにありな内容(笑)。かつて最大手雑誌社の編集者が「若くて安いライターを紹介して欲しい」とライターの僕に頼んできたことを思い出した。番組で取り上げられているようなライターって増えてるけど、偏った印象は持って欲しくないなあ#ねほりんぱほりん
— 田辺ユウキ|ライター&インタビュアー (@tanabe_yuuki) January 13, 2021
なくなった某メディアで働いてた時給1000円大学生ライターたちに思いを馳せてしまった… #ねほりんぱほりん
— 鈴木梢 (@aco220) January 13, 2021
こたつ記事ライターってよりも……
— プイプイコムヤチ (@chamkomyach) January 13, 2021
ブラックまとめサイト作成会社に入ってしまったライターの顛末
って感じだな…… #ねほりんぱほりん
やべえな。アンケートによるライター不要のこたつ記事量産システム
— dragoner (@dragoner_JP) January 13, 2021
アンケート収集して記事化するっていうの聞いて、まじでどこのメディアも考えつく先は同じなんだなと感じましたww #ねほりんぱほりん
— オオクボ/ 編集者👨💻お弁当TikToker (@Okubo_Sh0ta) January 13, 2021
今回のねほりんぱほりん、こたつ記事のライターさんの話なんですが、「記事を月1000本書けと強要されて、こんなに苦労してるんです!」みたいな感じインタビューしてて、「普通の人にとっては、検索の邪魔になるだけの電子ゴミを撒き散らしてるのに、それを同情しろと言われても…」ってなってしまった
— ひきこうもり (@Hikikomori_) January 13, 2021
こたつ記事ライターなんて話を始めたら「まとめサイト」なんてこたつ記事しかない正真正銘のゴミサイト。
— 岩崎啓眞@スマホゲーム屋+α (@snapwith) January 13, 2021
アンケートに答えさせて、記事を自動生成・量産する仕組み、よくできているなあ…(闇)。でも、やはりWELQ以前の話なのか。#ねほりんぱほりん
— 長谷川 翔一 / 編集とマーケティング (@haseshout) January 13, 2021
お、WELQきた。DeNA関係者で見てる人いるかな?w #ねほりんぱほりん pic.twitter.com/WZrRjIPVRk
— えび (@ebicchi) January 13, 2021
WELQだけは許すな
— ひよこSE/雑食系3年目ブロガー (@PiyoOct) January 13, 2021
個人版の劣化版のキュレーションメディアだけにはなるな#ねほりんぱほりん
#ねほりんぱほりん こたつ記事特集。番組でも指摘されているが、こたつ記事はコストの問題なので、突き詰めればAI自動記事にたどり着くか、AI以下のコストで人がつくるしかない。こたつ記事が悪いのではなく、こたつ記事のほうが儲かるビジネスを展開しているプラットフォーム企業が真の悪者なのだ。
— 藤代裕之『アフターソーシャルメディア』出版 (@fujisiro) January 13, 2021
後追いで見ているけれど、1月で5本しか書けないって、どんな原稿書いてるんだろう...。 #ねほりんぱほりん
— 徳重龍徳(編集、ライター)@EX-ARM (@tatsunoritoku) January 13, 2021
こたつ記事ライターの「魔のシステム」。アンケートを取って、10個集まったところで「◯◯十選」として記事にしてしまう。なんだかズレている記事だな、と思うことがあったがそういうことだったのね。#ねほりんぱほりん
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 13, 2021
記事に限らず、SNSも情報発信するリスクを自覚するべきですよね。自分の適当な情報が誰かの健康を損ねてしまう可能性がある。SEOうんぬんは抜きにしても、命に関わる情報は慎重にジャッジが必要…。
— 長谷川 翔一 / 編集とマーケティング (@haseshout) January 13, 2021
#ねほりんぱほりん
こたつ記事が話題ですが、先日こたつ記事デビューしました pic.twitter.com/rOGSdll2NG
— 稲田ズイキ(著書発売中!!!!!) (@andymizuki) January 13, 2021
ニュースサイトの記事本数を競うくだり。NHKのドラマ『フェイクニュース』でもやっていたな。あやしい、裏取りなしでも、とにかく記事を量産することだけに重きが置かれる。#ねほりんぱほりん
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) January 13, 2021
公式のツイートには出てなかったけど、「こたつ記事を書いてたけど、子育て中に子どもの緊急事態で検索したら、邪魔な記事ばかりが上位にでてきて『私もこれをやってたんだ』と思った」という証言は重要 #ねほりんぱほりん
— ヒトミ⭐クバーナ@海外×社会×ライター (@hitomicubana) January 13, 2021
アクセス数を稼ごうとして作ってる記事って実際はいいものはあまりないよねー…
— さかのん@積み上げる副業webライター (@sakanonnon01) January 13, 2021
良い物がアクセス数延びる訳じゃないし。
B面のほうが良い曲多い
今の検索結果見ててこの1文に激しく同意する。
そう思われないような記事を書きたいな…#ねほりんぱほりん
呆然としてる間に終わったぞ。
— 二階堂ねこ@和歌山フリーライター (@nikaidoneko) January 13, 2021
あれがwebライターの全てではないからな!と叫んでおきたい!🐱#ねほりんぱほりん
こたつ記事ライターの番組で、こたつ記事を書くのに疲れた人たちが今(こたつ記事とは真逆と思われる)幸せな家族とかの話をじっくり取材して書いてると話していて、でも幸せな家族の話は基本あんまおもしろくないからつらいな……とおもった
— 西澤千央 (@chihiro_nishi) January 13, 2021
あるコタツ記事のライターのお話にしても、いくつかの論点がある。
— 山口 亮 (@d_tettu) January 13, 2021
PVモデルと競争の構図、信頼性が強く求められる領域における監修の不在、1次ソースへのアクセスがないことの是非、上司からのプレッシャーなど組織的な弊害…などなど。
胸の奥に重いのがズシっとくるね…。 #ねほりんぱほりん
「記事のPV数って記事の質と比例しないですよね」というまとめをするのが、視聴率は関係ないEテレというのがまた何とも(笑)。ぜひ視聴率を気にする民放のテレビ製作者とか取り上げてほしい。#ねほりんぱほりん
— 徳重龍徳(編集、ライター)@EX-ARM (@tatsunoritoku) January 13, 2021
社会問題になったWelq問題を取り上げた番組でした。
— 芦田おさむし@フリーライター (@osamushiwriting) January 13, 2021
現代を生きる我々も、誤った情報を垂れ流さないよう、改めて気持ちを引き締めていけません。
しかし半分以上こたつライター関係ない構成よねw
そして悪い面だけピックアップするのは、取材したからいいってもんじゃないぞ😇#ねほりんぱほりん
こたつ記事の特徴
— ポンペオ吉田(ボンペイ吉田) (@epachinko) January 13, 2021
・タイトルに「!?」が入る
・最上部のリードが興味を引く
・知りたい本題になかなかたどり着かない
・誰でも知ってる内容がダラダラ続く
・外国人のフリー画像
・分かりませんでしたで終わることも
・「いかがでしたか?」でまとめ#ねほりんぱほりん#こたつ記事ライター
こたつ記事は当然よくないけど、
— 木俣冬 Fuyu KIMATA (@kamitonami) January 13, 2021
ベテランの名のある地位も名誉もあるような人が、
カンタンなドラマを見た記事を書いてお小遣いを
稼いだり、なんとか世の中に名前を印象づけようとしているのもどうかなあと思っている
お手本になるような鋭い取材とか論考とか書いてみせて
ほしい
(名前は伏せられたけど)WELQ問題は触れておかないといけないよね。
— 敷田憲司 (@kshikida) January 13, 2021
言っちゃあ悪いけど、こたつ記事ライターをやり続けても表舞台には出てこれない。
グレーでも仕事だと言い訳をしている限りは真っ当な仕事が巡って来るライターにはなれない、認めてもらえないものです。#ねほりんぱほりん #Eテレ
「こたつ記事ライター」を揶揄することは簡単だし、自分は違うと思っていても、ネット世界においてはwebライターと言われる人も、その一端を担っていることに変わりはないですよね。知らない間に自分も加担しているかもしれないことを忘れてはいけないですね😱#ねほりんぱほりん
— みず吉¦ライター・大学院生 (@mizukichiiiy) January 13, 2021
「こたつ記事」という言葉は最近濫用されているようにも思う。情報のキュレーションは必ずしも悪ではないし、そうした記事のすべてが粗悪とも言えない。
— はたちこうた Kota Hatachi (@togemaru_k) January 13, 2021
PV偏重ゆえにコピペや著作権無視、捏造、ファクトの軽視などに手を染めてしまう事例が今日のねぽりんぱぽりん紹介された「こたつ記事」との印象。
ねほりんぱほりんで大量生産の仕組みに飲み込まれた「こたつ記事ライター」やってるけど、こちとら「全国各地に足運んで朝から晩まで取材&地元の人と深夜飲み記事ライター」の価値観で動いてるから迷いがない。全部の記事に関わってくれた人の顔が浮かぶ状態がいいな。
— 徳谷柿次郎|編集 (@kakijiro) January 13, 2021
こたつ記事やライターを責めても何の解決にもならなくて、それが最善手になってしまう環境をなんとかしないとどうにもならん、という話だったな……
— 池谷勇人🎃てっけん (@tekken8810) January 13, 2021
10年前のライター駆け出しの頃は、普通に取材記事や半日撮影に費やした記事制作でも1本3000円だったから、こたつ記事の1本2500円の報酬を見て「ひえええ!」となりました。
— 徳谷柿次郎|編集 (@kakijiro) January 13, 2021
【あるこたつ記事ライター回おまけ・私の年収低すぎバナー】
— NHK ねほりんぱほりん (@nhk_nehorin) January 13, 2021
「ねほりん(山里さん)の年収は3億円!?」という
こたつ記事ライターによる真偽不明の情報ですが、
ぱほりん(YOUさん)は真に受けてしまったようです。#ねほりんぱほりん #総資産は7億だと思っていた pic.twitter.com/8GUSC3faEO