「ドラえもんを“泣けるコンテンツ”として煮詰めるのやめろ」…反応まとめ【ドラ泣き・STAND BY ME ドラえもん】
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「ドラえもんを“泣けるコンテンツ”として煮詰めるのやめろ」ツイートが話題なので反応をまとめました。
ドラえもんを「泣けるコンテンツ」として煮詰めるのやめろ
— ぬえ (@yosinotennin) November 18, 2020
最初はなんだったかなあ。漫画&テレビアニメファンの間では既に有名すぎるエピソード、のび太の結婚前夜、さようならドラえもんの決闘シーン、おばあちゃんとのエピソードを、柴田理恵さんがテレビ(ダウンタウンの番組)で涙ながらに紹介していたのがきっかけだったような
— ぬえ (@yosinotennin) November 18, 2020
そのとき、番組では「ええ~?あのドラえもんで感動エピソードなんてあるの?」という反応で、VTRを見て泣く柴田理恵さんをスタジオみんなで指さして笑っていたはずなんだけどなあ。いつの間にか【ドラえもん=泣ける】に。
— ぬえ (@yosinotennin) November 18, 2020
ドラちゃんはワクワク作品として子どもに渡してやりたいよ…
なんだったか、国語力のあるなしの説明をする例文としてドラえもんを子どもに説明させて「あんな道具、こんな道具が出てきて…、のび太が調子に乗ってドジする」
— タムラシオリ @お母さんのメンタルコーチ 年内は基本相互フォロー😆❤ (@ShioriTamura111) November 18, 2020
と、道具に焦点を当てて説明する子はダメで「のび太の成長物語」と言えたら優秀
なんて書いてるのを読んで、萎えたのを思い出しました
同意です。F先生の作品はSF(すこし不思議)という概念を取り入れたコメディ漫画だと思ってます。普段は不思議な道具で様々な問題が解決されたり、それを悪用するのび太の自業自得的なオチがついたり。時には勇気、友情などの感動や涙があったりもしたけど、それも含めてすこし不思議な感覚というか。
— なへ (@nahe_san) November 18, 2020
正直、stand by meよりも、大山のぶ代時代のアニメの方がもっと感動する。
— 胤知子 (@wildheatomoko) November 18, 2020
わかります!
— 鋼 (@redcorollacolo1) November 18, 2020
「泣ける」とかより、あの夏休みの「どきどきわくわく感」が欲しいのです!!
泣けるのは結末で少しぐらいでいい!!
「ドラ泣き」ほどFにそぐわぬ造語はないよね😭
— アニー from ana☆ura★suzui♪🍒🐰 (@ASuzui) November 18, 2020
煮詰めるという言い回し、ピッタリです。
— ysh (@yshaaan) November 18, 2020
「ドラ泣き」とか言って煽ってくる感じも煩わしいです。
もう焦げた苦味がでてますね。
— 猫屋@65㌔級 (@nekoyamix) November 18, 2020
藤子先生が映画原作から離れた時期くらいから感動路線が徐々に強くなってきたのは。
— つちやまやすみ (@Yasumi092) November 18, 2020
「泣ける映画監督()」と定評が何故かある山崎某がだいたい悪い。「三丁目」「ヤマト」も原作改悪が酷かった。
泣くのはオチののび太だけでいいです
— もきもき (@_moki_moki) November 18, 2020
はい、ここ泣く所ですよ!感がCMの段階で伝わってきてイライラしている
— とんち大名 (@f88t2lkby6eoFXE) November 18, 2020
3歳の息子と毎日ドラえもんを見ています。
— 片澤理登 2017.2.13♂ (@0saki903) November 18, 2020
一緒に見させられています。
のび太は本当にダメダメだし、
ジャイアンは親を心配するレベルで酷いし。
大人を泣かせる為に、
ドラえもんを使わないでほしいのです。
そうですか?僕は新ドラは6歳くらいの時からですが、その当時はそれがドラえもんでした。最近になって旧ドラの面白さに気づいたくらいです。結局、旧ドラの方が面白いのですが、新ドラで感動もできます。大人が見るのと子供が見るのはやはり差があるように思います。
— なかば (@atoipourla) November 18, 2020
人間は成長しないし、失敗ばかりするし、道具でも決して幸せになるわけじゃない。でもいいじゃんという江戸時代の長屋のような価値観が原作にはある。
— PeachSummer (@NSYyn0AaLVMj1Za) November 18, 2020
クレヨンしんちゃんも似たような感じになってるな。
— ふなの山のポニョシカ (@wqPakAXCMIeeNKr) November 18, 2020
えっ?そこで終わり!?そのあとどうすんねん!!っていうオチこそドラえもんの真髄
— 味ぽん▼ (@ajiponteacher) November 18, 2020
時々で良いのですよねぇ。
— жREIж (@07REI30) November 18, 2020
小学生時代タンポポの話で泣いたという事を当時担当してた方と話す機会があり、原稿をもらってホロリときたと言っておられました。
普段のドタバタの中に不意打ちで来るから効くのですよね。
ドラえもん映画の良さって
— ヒッキー@雨塚酷土 (@shouei2525) November 18, 2020
万能なひみつ道具でもなんともならない状況で
道具の力を借りつつも少年少女達の勇気と絆で乗り越える所
だと思ってます
感動話は本編やTVSPでたまにやるのがいいのに
映画にまで持ち込まないで欲しいです
「火垂るの墓」にしても「かわいそうな象」にしてもドラえもんの「泣ける回」にしても、子供向けの泣けるコンテンツを「感動!」とかいって有り難がるのは大人の遊びであって、子供の頃に見たときは普通に悲しくてしんどくなかった?「泣けるからこれ大好き!」とか子供言わなくない?
— ジロウ (@jiro6663) November 18, 2020
少数派ですが、悲しい話、子供の頃から大好きでした。ハッピーエンドがご都合主義で白々しくて…。
— みずき (@mizuki_rose) November 18, 2020
「火垂るの墓」と「ドラえもんの泣ける回」は全然違うとらえかたでした。救いがないか、あるか。
泣いた赤鬼、ごんぎつね、ちいちゃんのかげおくり、のように、打ちのめされる作品が好きでした。
ドラえもんは、普段のお話がのび太がドラえもんの便利道具で調子乗って、最後に自業自得のひどい目にあって落とすから、たまにある泣ける話とかいい話が際立つんだと思う。泣ける話をメインのように扱うと「そうか?」ってなりますよね
— 蓮花茶@実況 (@lotusteajikkyou) November 18, 2020
テレビつけたらまたぞろ『ドラえもん STAND BY ME』だって。「ドラ泣き再び」だって。馬鹿じゃないの?これ以上の冒涜はホントにやめて。
— きためぐみ (@megumin808) November 14, 2020
怒りに震えたまま仕事行ってきます。 pic.twitter.com/h97AGldv0b
最近、映画見に行くと決まって『STAND BY ME ドラえもん2』のCM見せられるの地味にツラいな…なんかもう感動の押し売りというか…ほら!また泣けますよ!ドラ泣きですよドラ泣き!大好きでしょ!感動したいでしょ!日本人そういうの大好きでしょ!また原作の感動コラージュ作りましたよ!感が凄くて… pic.twitter.com/ulco9BkAi4
— ウラケン・ボルボックス📕『なんてこった!ざんねんなオリンピック物語』好評発売中 (@ulaken) November 18, 2020
ドラ泣き…私もめちゃめちゃドラえもん好きだからねじまきシティまでの映画は全部観たけど(その辺以降作風が変わった気がしてて観たのはまちまち)
— 並庭マチコ@『プリンセスお母さん』2巻発売中! (@manga_m) November 19, 2020
私が子どものころドラえもんで泣いたのは雲の王国で、
ドラえもんが自分を犠牲にして雲を固めるタンクに突進するシーンで。成長や友情部分ではないな