Nスペ「沖縄 “出口なき”戦場~最後の1か月で何が~」回が話題…感想・反応まとめ
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NHKスペシャル「沖縄 “出口なき”戦場~最後の1か月で何が~」回が話題なので反応をまとめました。
見逃し動画配信:
NHKプラス(放送終了後、1週間のみ無料配信)
NHKオンデマンド(有料・放送翌日以降、期間限定配信)
再放送日時:
NHK総合2020年8月4日(火) 24時30分~
※変更されることがありますので公式でご確認下さい。
※公式Twitter
住民12万人が犠牲となった #沖縄戦 。そのうち、少なくとも住民4万6千人が、事実上の勝敗が決した後に命を落としていた。
— NHKスペシャル公式 (@nhk_n_sp) August 1, 2020
終わることなく続いた戦場で、何がおきていたのか?
#NHKスペシャル #沖縄出口なき戦場
~最後の1か月で何が~
2(日)夜9時~[総合]https://t.co/Tigm1s74EC
南部の轟壕で、日本兵が「出たいやつは出ろ」と言っておきながら、とたんに上等兵を呼んで、機銃を据えて、「行くやつはみんな撃て」と。
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) August 2, 2020
住民は投降するのを阻止され、手りゅう弾を使った集団自決へと追い込まれていった。#NHKスペシャル #沖縄出口なき戦場 pic.twitter.com/crsCRbEaFQ
軍民混在の轟壕。餓えと恐怖の中、日本兵が子どもの黒糖を奪い、抗議した子どもを銃殺。おばあも、目の前で撃ち殺されているのに、泣いたら自分も殺されるので泣けない。「これは許せないと思った」「敵はアメリカじゃなく、その時から友軍が敵になってしまった」。#NHKスペシャル#沖縄出口なき戦場 pic.twitter.com/Nj3PXnyWem
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) August 2, 2020
#NHKスペシャル
— ncc1701 (@ncc170116) August 2, 2020
「集団自決は軍の強制じゃなかった」と言われるけどさあ、兵隊から「投降しようとした奴は殺す」と言われてる民間人に、他にどんな選択肢があったんだよ。
森井直次郎・元二等兵
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) August 2, 2020
「民間人も犠牲になった。(日本兵と)一緒にいなきゃ生きた。これが一番大事。日本の兵隊が1人か2人入っているがために、民間人がこれだけやられた。本当に情けない話」
※軍の論理こそが民間人を殺した。今なお変わらない真実。#NHKスペシャル#沖縄出口なき戦場 pic.twitter.com/J57aguAY8P
#NHKスペシャル
— ncc1701 (@ncc170116) August 2, 2020
「沖縄は捨て石じゃなかった!」って主張する人がいるけど、参謀が「沖縄戦は米軍に弾を浪費させるため」とか言っちゃってるし…。
米軍文書には「住民らが"ハラキリ"」。資料から確認されただけでも、15件121人の集団自決があった。新たに見つかった米軍資料の悲惨な写真は、角度が異なるが、沖縄平和祈念資料館に展示されたものと同じと判明。死者の手には手りゅう弾も。#NHKスペシャル#沖縄出口なき戦場 pic.twitter.com/RR6KeLpNPT
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) August 2, 2020
VT信管。1945年6月 沖縄南部を逃げる人々の上空に降り注いだ兵器。#NHKスペシャル pic.twitter.com/2c4WEFqpE6
— ホリーニョ (@horinyo) August 2, 2020
「アメリカ軍に弾薬を浪費させる」という発想のらしさだよなぁ…弾は不足するものだと思ってる。#NHKスペシャル
— ドンガメ六号 (@dongame6) August 2, 2020
今日のNHKスペシャル「沖縄、出口なき戦場」涙しかないよ。なんで沖縄はいつもこういう扱いなのか?https://t.co/salEw3H6eK#NHK #NHKスペシャル
— はじめ@沖縄の風景 (@okinawanofukei) August 2, 2020
Nスペ見た。沖縄戦で日本軍が住民に対して機銃を向けて投降できないようにし、手りゅう弾を使って集団自決するように圧力を加えていた。「強制命令」があったかが争点になりがちだけど、仮に命令として存在しなくとも、自決するような極めて強い圧力があったと。 #NHKスペシャル #沖縄戦
— おかゆ (@okayu_desert) August 2, 2020
集団自決する手榴弾の爆発音があちこちで聞こえていた、と。
— りわ (@meltemsunnygm31) August 2, 2020
#NHKスペシャル pic.twitter.com/nE1ZOoQfgk
#NHKスペシャル
— SASO (@natu_saso) August 2, 2020
民間人を盾にしようとした参謀の八原大佐は捕虜になってのうのうと生き残ってるのが何とも言えないな。それを笑って話す録音が信じがたい。投降が許されずに死んだ民間人もいるのに。人を人でなく駒としてしか見ていない恐ろしさ。
八原大佐は戦後、自衛隊にも入らず公職にも就かず(「二度と他人の命を左右する仕事はしない」と書いている)故郷の鳥取で暮らし口をつぐんでいたが、昭和42年に初めて取材を受け、その時の記者に手記を託している #NHKスペシャル
— ないさろーる (@nysalor) August 2, 2020
#NHKスペシャル #沖縄出口なき戦場
— ぶたゴック (@RX75_guntank) August 2, 2020
もし本土決戦が行われていたら?
上陸地点の戦域に住んでいた住民たちは、沖縄のような状況になっていただろうか?
たぶんそのまま本土でも起きただろう。#太平洋戦争 #戦争 #軍事 #兵器 #戦術 #歴史
#NHKスペシャル
— アラン・スミシー (@AlanSmithee1999) August 2, 2020
75年前にこれほど凄惨な体験をした人々が居た。たった75年前に目の前で家族の無惨な亡骸を目にした人たちが沢山居た、本当にあったこと。
もはや戦後ではないという言葉があるけれど、私は日本は永遠に戦後であり続けるべきだと思う。二度と戦前にも、戦中にもなってはいけない。
沖縄戦の特集。大人になってからこそ、いろんな学びがある。
— 雫紀@(・ω・)春眠暁を覚えますん (@shizuki1203) August 2, 2020
小学生だった頃、集団自決の話を知り「自分だったら絶対に死なない。嘘をついてでもその場から逃げて生き延びるのに。なんで軍人の言うことを聞くんだろう」と思っていた。
そう思えた自分は幸せだったのだ。#沖縄戦 #NHKスペシャル
涙とまらず…資料と証言で丁寧に組み上げられた番組。今の時代に届く、沖縄戦の伝え方だった。NHK、すごいなぁ。 #NHKスペシャル
— 比嘉 チハル (@kinchiha) August 2, 2020
#NHKスペシャル
— 三毛スー (@mike_su0125) August 2, 2020
昭和の頃はよくこの時期になるとスペシャルとかやるのに…
番組が少なくなってる
もっと番組やって 令和生まれの人達に知ってほしい
#NHKスペシャル
— fote (@fote7) August 2, 2020
住民が投降するなら撃つと言われる一方で
参謀は投降できたのか…
こんなにたくさんの資料を残せる余裕がある国と家にある鍋まで武器にしようって国が戦ったってなぁ… #NHKスペシャル
— まめこ (@edamameko11) August 2, 2020
どっちが悪いとかじゃなくて、起きたことは起きたことで、繰り返しちゃいかんのよ。日本軍を悪者にしようとしてる!とか、アメリカ軍だけを悪者にする印象操作だ!とか、イデオロギーによって同じもの見てても感想が真逆なのには感心するけど、そこに囚われても何にもならんのよ。#NHKスペシャル
— の~~~ぶ・しゃん (@hane_co_llect) August 2, 2020
沖縄戦を見るたびに思い出すがひめゆり資料館の最後の部屋のひたすらに亡くなった女学生や先生達の遺影が部屋の壁一面に飾ってあるのはあまりに強烈だった
— 此花@WENDERS (@nicomakiForever) August 2, 2020
生を実感せざるを得ない #NHKスペシャル
#NHKスペシャル
— jun (@odakyu_de_go) August 2, 2020
日本兵と住民が混在して隠れたという、全長140メートルの「轟壕」ガマ。
およそ50名の日本軍兵士が使っていたというエリアは比較的ソーシャルディスタンスあったが。
800名以上の住民が使っていたというエリアの再現図見たら、苦しくなった... pic.twitter.com/pmNQURf1CM
#NHKスペシャル
— jun (@odakyu_de_go) August 2, 2020
首里から撤退する日本軍と住民。
その殲滅を狙うアメリカ軍の艦砲射撃。
その艦砲弾が特に集中した地域が要衝である山川橋周辺とのことだった。
場所調べて、コロナ明けたら行ってみようかね。 pic.twitter.com/zeRRusw4Tx
いつも思うのは、こう言う資料が見つかるのがほぼアメリカとか外国ってのがちょっと…日本のは?#Nスペ#沖縄出口なき戦場
— 𓃠ともんぬ𓃱 (@8717_tommy) August 2, 2020
轟壕で、桃原キクさんは家族で体を寄せ、集団自決を諮ろうとした。しかし、手りゅう弾の信管を抜いても爆発しなかったため、投降して生き延びることができた。
— 杉原こうじ(NAJAT・緑の党) (@kojiskojis) August 2, 2020
沖縄戦から75年。生き残った方々、亡くなった方々の証言や発掘した新資料を駆使し、最後の1ヶ月を再現。貴重な仕事。#NHKスペシャル pic.twitter.com/Zh2T25za7n
「戦後80年」に、こんな番組はもう作れまい。
— suzushiro (@suzushiro336) August 2, 2020
祖母が亡くなったのは二年前の夏だった。
「貴重なお話を聴く機会」なんて構え方では、もう甘いのかもしれない。
聴いて、記録し、次に伝える。それはもう権利というより、責任に近いのかもしれない。#NHKスペシャル
新資料が米軍頼みというのもなんだな。そしてご遺体の写真は「戦争の惨さを再現するため」と断り書きつけなきゃ出せないものになってしまったのか。歴史の教科書や書物だけで戦争の惨禍を想像するのは多分難しい。しかしNHKの映像技術はどれだけ進化するのだろう。#NHKスペシャル
— bee (@hachicote) August 2, 2020
沖縄は未だに工事をしていたら不発弾なんかがゴロゴロ出てくる、そのたびに住人は避難している
— mina✨💚💜💛💙❤️✨ (@uchina37) August 2, 2020
負の遺産はまだまだ沖縄に残ってる
まだ、戦争は続いてる。#NHKスペシャル
よく沖縄のおじいちゃん、おばあちゃんが愉快で楽しいみたいに扱われるけど、心の奥にはこんな経験を抱えている。どうか優しくしてほしい。 #NHKスペシャル
— annyuuko (@annyuuko1) August 2, 2020
仲代達矢さんは都心で空襲に遭って必死に逃げてたら焼夷弾が手を繋いで一緒に逃げていた女の子に直撃して腕だけ残して即死した。それが怖くて思わず火の中に残った女の子の腕を投げ込んだんだって。女の子の遺族にその腕だけでも渡せば良かったって 後悔したってどれだけ戦争残酷なの。#NHKスペシャル
— roshe (@Of1990725) August 2, 2020