第162回芥川賞・直木賞が発表され話題!反応まとめ【古川真人・川越宗一】
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第162回芥川賞・直木賞が発表され話題なので反応をまとめました。
※公式Twitter
第162回直木三十五賞は、川越宗一さんこ『熱源』に決定しました。おめでとうございます! #直木賞
— 日本文学振興会 (@shinko_kai) 2020年1月15日
第162回芥川龍之介賞は古川真人さんの「背高泡立草」に決定しました。おめてとうございます! #芥川賞
— 日本文学振興会 (@shinko_kai) 2020年1月15日
拙著『熱源』のニュース、書評、あらすじ、登場人物紹介をまとめたページができましたので、ぜひご覧ください。ページを開くとまず橇がウィーンって動きます。/川越宗一『熱源』 各紙激賞! 話題沸騰の歴史冒険小説。 | 特設サイト https://t.co/mJ0QqE41fJ @hon_webさんから
— 川越宗一 (@kawagoe_soichi) 2019年12月27日
※関連ニュース
【芥川賞・直木賞が決定】https://t.co/5zxP4XpI5p
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年1月15日
第162回芥川賞、直木賞の選考会が開かれ、芥川賞に古川真人さんの「背高泡立草(せいたかあわだちそう)」が選ばれ、直木賞は川越宗一さんの「熱源」に決まった。直木賞は初ノミネートでの受賞。
第162回芥川賞
— ストロマ (@cucumber_quiz) 2020年1月15日
受賞者:古川真人(ー・まこと)
作品:『背高泡立草(せいたかあわだちそう)』
内容:長崎の島を舞台にある納屋の草刈り作業を通して満州での出稼ぎや過疎化の歴史を辿る
第162回直木賞
受賞者:川越宗一
作品:『熱源』
内容:樺太を舞台に辺境政策に翻弄される人々の群像劇#ろまめも
芥川賞に古川真人さんの「背高泡立草」
— 盛田隆二 (@product1954) 2020年1月15日
20代の女性が長崎県の島にある母方の実家へ向かう。納屋の草刈りなどをする様子を描く中に、戦前や江戸時代を舞台にした別の物語が挿入され、島や家をめぐる歴史や記憶が紐解かれていく…。4回目の候補での受賞、おめでとうございます。https://t.co/0MKOOw4aSu
古川真人さんの小説ってある種の現代アートに近いと昔から思っていて好きなんですけど、過去の芥川賞候補の講評で指摘されたところを少しずつ修正してだんだん練度が上がっていたので「そろそろ取らせてあげてもええのでは…」と思っていたら受賞してました
— 透明ランナー (@_k18) 2020年1月15日
おめでとうございます
古川真人さんのデビュー作縫わんばならんは方言がすごいんで初見ハードル高いけど九州の漁村版マルケスの百年の孤独みたいなのでハマるひとは読むと面白いと思うよ
— オーミ (@kipplemaker) 2020年1月15日
わかりやすく書けば受賞させてあげるのか。「背高泡立草」で受賞させるなら、デビュー作であげておきなよ、選考委員。
— 豊崎由美≒とんちゃん (@toyozakishatyou) 2020年1月15日
芥川賞直木賞決まってた。全部読む読み終わってないけど(5作中3作読んだ)古川さん「背高泡立草」は今までの世界観はありつつ読者に寄せた感じで読みやすくなってたから受賞めでたい!
— たけちゅ~ (@takechu__) 2020年1月15日
古川真人さん芥川賞受賞おめでとうございます。「すばる」編集部さんにもお祝い申し上げます! 「背高泡立草」は吉川家サーガですが、サーガとして読まなくても独立した作品となっていると思います。従来の古川作品にはなかった時間的な奥行きもある物語。僕はあの作品の鍵は「父」にあると思います。
— 長瀬海 (@LongSea) 2020年1月15日
古川真人さん、『背高泡立草』の芥川賞受賞おめでとうございます。これまでにも増して力のこもった作品だったと思います。作品の概要は以下のような感じです(2019年9月文芸時評(共同通信)より) pic.twitter.com/pT6TyS0C24
— 阿部公彦 (@jumping5555) 2020年1月15日
【直木賞受賞】
— 三省堂書店札幌店 (@saporo_sanseido) 2020年1月15日
受賞前の1/14に、北海道ローカルで川越宗一さん『熱源』の特集がありました!
直木賞候補にアイヌ主人公の作品|NHK 北海道のニュース https://t.co/RoNjxhKRbn
第162回 直木賞を「熱源」で受賞した川越宗一さんのインタビューはこちら。
— 好書好日(こうしょこうじつ) (@BOOK_asahi_com) 2020年1月15日
おめでとうございます。https://t.co/a15zO50VlI
直木賞獲った川越先生は、こんなにフレンドリーな人なのですよ!
— 曽我 未知子 (@sogamichi) 2020年1月15日
ゲストは時代小説家の川越宗一先生!。多彩なゲストを迎えてのスリリングな対談!「冴沢鐘己の 情熱の羅針盤」 / FRESH LIVE https://t.co/lfy1IVQNVp#冴沢鐘己 #川越宗一
いや、めっちゃ面白かったんですよ。デビュー作の「天地に燦たり」もすごくワクワクしたけど、デビュー2作目ですよ、#熱源 て。
— 南 伽耶子 (@isiarutokoro) 2020年1月15日
「ボクらの熱血冒険小説が帰ってきた」ですよ。
#熱源読みました
— ふーさん (@fufufunofusan) 2020年1月14日
世界中がうねりを伴って変わっていく時代を生きる人達の物語。
どう考えても、今の自分はぬるま湯に浸かって生きているんだと突きつけられた。
ただ生きるだけじゃなく
他人を傷つけることのない
「熱」
を持ちながら生きたいと思った。
けど、なかなか見つからないだろうな…
毎日寝る前に川越宗一さんの「熱源」読んでる。
— あんこ@財務諸表論 (@sakuraanko) 2020年1月14日
読むと自分の中にあるモヤっとしたことや、イラってしたことのほとんどは自分で選択した結果で、熱源の舞台になった時代のような理不尽なことを押し付けられた結果ではない。
今をしっかり受け止め、貪欲に生きようと思った。#熱源読みました pic.twitter.com/0H6EjQkesl
川越宗一さんの『熱源』を読みました。故郷とその熱を求める人たちの物語。
— 奥村勝也 (@kokumurak) 2020年1月13日
「文明ってな、なんだい」
「馬鹿で弱い奴は死んじまうっていう、思い込みだろうな」
チコビローとヤヨマネクフのこのやりとりが、とても印象に残っています。#熱源読みました pic.twitter.com/dnQIltuW7s
#熱源読みました
— ☪︎ (@s0h0i0) 2020年1月9日
最高でした。"熱"がすごくて一気読みしてしまう。
帯文も秀逸だなあ。特に第4章がとても好きです。私はルーツを日本にしか持っていないので、本当の意味でこの熱を理解することは無いかもしれない。でも、この熱はどんな人にも伝わっていくと思う。 pic.twitter.com/zzuIaLOzNd
川越宗一さんには、僕が寝ないで考えた「やっほー元気ー直木~?」というフレーズを受賞スピーチで使っていいと先日伝えたのですが、即座に却下されたことをお知らせします。#おめでとうございます
— 滝沢志郎@小説家 (@Tacky_Shiro) 2020年1月15日
ほんまくらぶさんが絶賛していて、さらにそれをリツイートした浅生鴨さんが「直木賞もうこれでいいんじゃない」ってツイートしていて、なんですと!?と飛びついて読みましたが、実際に素晴らしかった。
— ジンノ・ヒロノブ(裕信) (@tsurutsurukichi) 2020年1月15日
本との新しい出会い方を発見できたのが嬉しいです。#直木賞おめでとうございます#熱源
まずはおめでとうございます🎉
— おくさま (@0_9_summer) 2020年1月15日
つかゴールデン力ムイ読んでて今回の直木賞読まない選択肢ってあるの!?
記事見ただけで樺太編の気持ちがブワッって甦るけど…読みたいな(´;ω;`)
直木賞に川越宗一さん「熱源」、京都市在住 芥川賞は古川真人さん「背高泡立草」 | 京都新聞 https://t.co/0wvgYEYDlh
「樺太の厳しい風土やアイヌの風俗が鮮やかに描き出され、
— シマシマネコのママ🌖(消費税減税・原発は禁止に。デススト完走済👍)🌈 (@simanekomama) 2020年1月15日
国家や民族、思想を超え、人と人が共に生きる姿が示される。
金田一京助がその半生を「あいぬ物語」としてまとめた山辺安之助の生涯を軸に描かれた、
読者の心に「熱」を残さずにはおかない書き下ろし歴史大作」
紹介文を抜粋引用 読みたい
川越宗一さんの最新短編『スヌード』が読めるのは『異人と同人』だけ! https://t.co/NSnrR8CPj1
— 浅生鴨 (@aso_kamo) 2020年1月15日
川越さんの『熱源』、一行目からスンって引き込まれて物語の世界に否が応にも巻き込まれてく、吸引力と熱量がすごかったもんな
— 小野美由紀 (@Miyki_Ono) 2020年1月15日
隅から隅までどっぷり浸れる400ページだった
すごいおすすめです(感想、下手か