SONGS「小沢健二」回が話題!反応まとめ
SONGS「小沢健二」回が話題なので反応をまとめました。
動画(NHKオンデマンド公式見逃し動画)
※有料・11/17から配信予定・期間限定配信
再放送日時:NHK 総合11/30(土)1:40~
※変更されることがありますので公式でご確認を。
※公式Twitter
【#オザケンワールド全開】
— NHK SONGS (@nhk_songs) 2019年11月16日
◆今の率直な思いを
◆Twitterで発信
◆しかもなぜか焼き鳥屋で
◆え? #飯テロ ?
◆今あなたの頭の中にある「?」は
◆今夜23時から番組を見れば解決!https://t.co/UbuMgujSZS #SONGS #小沢健二 #ozkn
すみません、ツイッター列島。NHK SONGSが23時より始まります。ご覧にならない方は、うるさいと思いますので、僕をツイッター上でミュートしてください。23時半には通常に戻ります!
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
それか、お暇なら、ご覧になってください。 pic.twitter.com/InEx07ryDe
チェックシャツけんじ💙 #ozkn pic.twitter.com/g4h1dLmWzL
— 江茂井kochy🤘bunny↬🌈💙 (@KochyBunny) 2019年11月16日
小沢的Twitterのアイコンはこちら#ozkn #SONGS pic.twitter.com/JabuWmd32s
— 午前3時の初回生産限定盤SP (@3am_sp) 2019年11月16日
テレビに出演しながらリアルタイムにツイートするアーティストは小沢健二が日本初じゃね? #ozkn pic.twitter.com/WOh9WX6B1X
— ☄️🐶🅟𝚘𝚗🅒𝚑𝚊𝚗🐵©️ (@yuzuccoharu502) 2019年11月16日
フルバンドでやる「薫る(労働と学業)」やばい。
— 午前3時の初回生産限定盤SP (@3am_sp) 2019年11月16日
そして「#飛ばせ湾岸」と違って全然ギター弾かない持ってるだけ小沢健二#ozkn #SONGS
わたしが民俗学や、異文化、それは国内にもある、 文化の違いによる言語の差異や生活の違いがおもしろいということを知ったのは紛れもなく小沢健二が2012年に開催した展示で知ったものなので、あー!こういうオザケンが好きです!という気持ちが昂っています #SONGS #ozkn
— りん (@mtnl_g) 2019年11月16日
歌詞の出し方が宇宙の正座🌟 #ozkn #小沢健二 #SONGS pic.twitter.com/HKLVI4NU0i
— 江茂井kochy🤘bunny↬🌈💙 (@KochyBunny) 2019年11月16日
「フジロックみたいに」歌った!NHKなのに!
— 午前3時の初回生産限定盤SP (@3am_sp) 2019年11月16日
「ロックフェスみたいに」じゃなくて!#薫る#ozkn #SONGS
SONGSの歌詞が踊ってるのほんといいよね!また見れて嬉しい。スタッフさんありがとー。#SONGS #ozkn pic.twitter.com/fE92AYTbTZ
— 猫子さん🌈BELIEVER.🔥 (@necoco3tweet) 2019年11月16日
オザケンと煙たい焼き鳥屋さんにいるのを味わえていいわあ #SONGS 何言ってるのかよくわかんないままずっと語るのを聞いていたい
— 太陽とケイコムーン (@amazakeiko) 2019年11月16日
京橋「伊勢廣」https://t.co/Xz38TrPKRw
— 🐱 t e i h o - 🐱 (@teiteicat) 2019年11月16日
ここかな
#ozkn #SONGS pic.twitter.com/YJtVosv7xI
イントロのストリングスでおしっこもらした
— 午前3時の初回生産限定盤SP (@3am_sp) 2019年11月16日
鳥肌超え
「強い気持ち・強い愛」#ozkn #SONGS
この流れで強い気持ち強い愛なんてひっそり泣いちゃうんだよ#ozkn
— add-coco (@add_coco) 2019年11月16日
あーもう涙が止まらなーい#ozkn #songs #オザケン #小沢健二 pic.twitter.com/jpeXCnoaPD
— しの 🐰🗼🌈💿㊗️ (@olive_shino) 2019年11月16日
オザケンの歌は、文学と感情を音にしている。
— さとひ(渡辺裕子) (@satohi11) 2019年11月16日
音になった純文学。#songs
あいみょん!#ozkn #SONGS https://t.co/o1NW13j9o3
— 午前3時の初回生産限定盤SP (@3am_sp) 2019年11月16日
小沢健二、あいみょん武道館行ってたんだ…
— 午前3時の初回生産限定盤SP (@3am_sp) 2019年11月16日
うおお!やっぱ彗星の少年少女(のひとり)はあいみょんだったか!#ozkn #SONGS
小沢さん、すごい。NHK SONGS向きに歌唱。湾岸ライブとはぜんぜん違う #ozkn #SONGS #NHK
— (おざ犬) (@ozw_dog) 2019年11月16日
やばそうな歌詞は散らして表示する悪知恵#ozkn #SONGS pic.twitter.com/sK6nVSYXGp
— 午前3時の初回生産限定盤SP (@3am_sp) 2019年11月16日
ほんとに最高だった。歌めっちゃ良かったし、演出も何もかも。感動した。 #ozkn #SONGS
— 秋桜 (@cosmos_sa) 2019年11月16日
オザケンの #SONGS 本当に良かった。
— よっか|アトリエ翼果 (@atelier_yokka) 2019年11月16日
涙無しには観れなかった。
オザケンに出逢わなければ、こんなに深く音楽を愛さなかった。
それは本当に断言出来る。
ありがとう。 https://t.co/N0FIwtzMuc
私はオザケンの歌は私には少し難しくて、理解するのに時間が掛かるんだけど、今日は歌詞の言葉のひとつひとつが良くわかる。素晴らしい演出でした。#SONGS
— ちゃむ (@201604miyaji) 2019年11月16日
まるで「ファンタジア」のオーケストラシーンのようですね!
— 水江未来 (@MIRAI_MIZUE) 2019年11月16日
NHK SONGS#小沢健二 #オザケン https://t.co/OpeiFQqP7d pic.twitter.com/bP4BotooXu
今ここにある この暮らしこそが宇宙だよ、って深く深く実感する #SONGS であった。ついでに、喜びを他の誰かと分かりあう それだけがこの世の中を熱くする…についても、同様。#ozkn
— jin (@takeyakun) 2019年11月16日
今日の #SONGS が #ozkn さんで、リアルタイムでツイートが更新した凄い展開の放送が終了。このツイートで思い出したのが、初の小沢さんのワンマンが、初の武道館の1995年で、地元のぴあの店頭でチケット取る為、徹夜して並びチケット取り、2階南最前列どん真ん中で見たのを今でも鮮明に覚えています。 https://t.co/LHjdWaxxyw
— とろとろ (@HamamatuUsagi) 2019年11月16日
「SONGS」観て。このツイートが1番グッてきた。彼のいう宇宙的な言葉の表現が、僕の中の宇宙とカチッとはまった感じ。#SONGS #ozkn https://t.co/oHvoqQcAb0
— 保坂壮彦 (@ho_take) 2019年11月16日
小沢健二は難解な哲学をとても分かりやすく説いてくれる様に唄う。こんな歌詞、誰も書けないよ。このクールな高揚感は何なんだろう。ヘビロテ決定。#小沢健二 #NHKSONGS #Sokakkoii宇宙 pic.twitter.com/Oa1ldE4UoE
— ジンロウ (@cogansjapan) 2019年11月16日
小沢健二とそのファン、昔からそうだけどやっぱ宗教集団みが増してってると思うw ちょっと引いた立場から見てる家人とかと話すとそう思いません?でもいいんですよ…コム・デ・ギャルソンみたいでいいじゃないですか…入るまでのハードルめちゃ高いけど入ると他に行けなくななる感じでしょ #ozkn
— こべに☄️労働と学業 (@kobeni) 2019年11月16日
今回ずっと、この服装なんだね。
— 猫子さん🌈BELIEVER.🔥 (@necoco3tweet) 2019年11月16日
(喪服だと言っていたフォロワーさん、どなたでしたっけ💦ごめん忘れちゃったので教えてー)
そう、あれは喪服では?という言葉が忘れられない。
スカパラと共演したMステ。それからSONGSの前もスカパラだった。
心に刺さる。LIFEの、刺さり方に似ている。#ozkn #SONGS pic.twitter.com/METthMHE1q
SONGS、小沢健二さんのパフォーマンスの凄さと丁寧さはもちろんだけど演出や編集もとにかく素晴らしかった。NHKぢからスゲー。そうでないものを貶すのではなく、ひとつひとつの出演を手作りして多すぎるほどの意味をこめられるのは確実に豊かで"宇宙の中の良いこと"だと思う。いいもの観たあ。#ozkn
— mg (@hikoki_ko) 2019年11月16日
この言葉は一生の宝物にするよ。いつかどこかで、小沢さんに会ったときにありがとうって言いたいね。#ozkn pic.twitter.com/5yPCB2yX2L
— あき (@aki_CLIP_WORKS5) 2019年11月16日
※公式リアルタイムツイート
千鳥は、簡略化された鳥の模様。布や食器の「和」の柄は、図形と線が並ぶ、抽象画のよう。西洋の食器の写実的な絵に比べ、日本の昔のデザイナーたちは、禅僧のように深く考えて、自然や動物の本質をとらえ、最小限まで絵を簡略化した。そのままを描くのではなく、深く考えて、そぎ落とす、日本っぽさ。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
NHK・SONGSの打合わせで焼き鳥屋さんにいるが、店のマークを見て、物を簡略な絵にするのは、漢字がそうだからか、とも思う。が、中国の湯呑みは、日本のようにすっきり簡略ではない。うーむ、なぜだろう? と、しつこく考える。その、しつこく考える傾向こそが、日本っぽいと思う。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
日本の便利モノとか、超しつこく考え抜いてあって、驚く。ご飯のしゃもじだって、ついにご飯粒がくっつかないところまで持ってきた。木のしゃもじから、あの白いブツブツのやつまで、何百年。平安、鎌倉、室町、江戸を越え、明治、大正、そして白いブツブツへ。どんだけしつこく考えるの! と思う。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
インターナショナルスクールから純日本の学校に移った友人の子が「日本の学校って自分で掃除するんだよ!」と驚いていた。米国のほとんどの学校では、子供は掃除はせず、プロの大人が掃除をする。「掃除なんか、子供の学ぶ権利の邪魔」か。でも掃除は、実は学校で学ぶ大切なことの一つなのではないか?
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
米国でも、私立のエリート校では、生徒は掃除をさせられる。やはり掃除は、人生に大切なスキルなのだろう。言いかえると、日本の学校には、米国ではエリート校にしかない、スキル獲得のプログラムがある、ということ。それは「掃除の時間」笑。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
米国式の社会の理想像は「うまく投資して、35歳までに引退して、ヨットを買う」的なこと。あくせく働くのは負け組、という見方。しかし、何か変だ。世界中の子供は「将来〇〇になりたい」と、働くことを夢見る。「将来投資して、早く引退したい」という子供はいない。働くことは、憧れだったはず。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
米国式のグローバル社会が広がると、米国式の考え方、働き方は広がる。「仕事を道として考えるなんて、古い考えだ」と。でも、米国式の考え方や働き方は、米国を幸せな社会にしてきただろうか? 僕は、また多くの米国人は、そうは思わない。むしろ、米国式でない、新型の日本式があれば、と思う。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
“失敗図鑑”という、歴史上の失敗を集めた本がある。日本人が書いた、とても日本っぽい本と思う。米国では、”私はこうして成功した”的な「成功の本」が売れる。しかし日本の僕らは、失敗に惹かれる。成功した源頼朝よりも、失敗した牛若丸、義経が好き。失敗した織田信長も、失敗した新選組も、大好き。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
米国式のグローバル社会の世界観は、強いリーダーが、成功によって世界を導くイメージ。一方、日本伝統の世界観は、多くの人々が失敗をし、耐え忍ぶ姿を、あはれと愛するイメージ。僕は日本式は、実は勇敢な、進んだ感覚と思う。だって現実の宇宙は、成功よりも、無数の失敗でできているから。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
失敗はおもしろい。失敗はあるある。子どもの生活は失敗だらけ。そして僕ら大人も、ひそかな失敗がいっぱい。成功なんて、馬の鼻の先にぶらさげられた人参だ。馬は全力で走るが、絶対に人参にとどかない。でも、その失敗のユーモアとあはれは、美しい。成功は幼稚、失敗は成人。失敗は、真実の美。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
今年の初め、CMのために、自分の昔の色んな曲のマスターテープを聴き返した。それは昔住んでいた部屋に、また住むような時間だった。当時考えていたことや、一緒にいた人たちが蘇ってくる。26歳でアルバム”LIFE”を出して、いっぱいの愛を受けて、有名な先輩たちと遊べるようになった頃の自分を思う。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
今の僕は、当時遊んでくれた先輩たちと同年代。10代20代の人から見ると、51歳なんて遠い人だろう。けれど今の僕から見ると、子供でさえ、この宇宙に一瞬、一緒にいる仲間に見える。あの先輩たちも20代の僕をそう見ていたのだろう、と気づく。当時一緒に録音したメンバーや若いメンバーと、演奏します。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
今年の2月、1995年から今までを思いながら作業した”強気強愛 1995 DAT Mix”という作品を仕上げた、1週間後。気になっていたアーティストのライブに行った。自分が1995年に初めて演奏した武道館につくと、そのライブのタイトルはなんと”1995”。ありゃ!と思った。そういう偶然って、ある。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
その後メールをやりとりして、彼女が1995年生まれとか、色々を聞いた。その中で、”彗星”の歌詞の焦点が合ってきた。そういう、人と一緒に生きている中の偶然はかけがえがない。1995年生まれの人が、僕の曲を聞いて、今は曲を書いて、僕にも届く。それはまたくり返す。言葉は、続いていく。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
どんな言葉も、過去に誰かが言った言葉の続きだし、未来に誰かが言う言葉の、前にある。言葉は言語を超えて、宇宙をぐるぐる回っていて、その中で一瞬、スロットマシンの目が揃うように、ガシャッと言葉が揃う。その時、宇宙を貫く何かが生まれる。そしてスロットマシンは、また回り出す。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
前回のSONGSの最後、僕は「今、東京で見えるものを作品にしたい」と大きなことを言ってしまった。そして言った以上、やってみて、新しいアルバムができた。アルバムの最初の曲”彗星”も、最後の曲”薫る”も、日本で暮らしていて、みんなから貰ったものへの、お返しと思う。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
今の僕は、人は一緒に生きていて、君が僕をつくり、僕が君をつくる、と思う。
— Ozawa Kenji 小沢健二 (@iamOzawaKenji) 2019年11月16日
君は僕を作ってくれる。それが僕が、お返しに、作品を作りたい、つまり、君を作りたい、と思う理由です。
※公式Instagram
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