村上春樹がノーベル文学賞の受章を逃し話題!受賞はトカルチュクとハントケ!反応まとめ
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ノーベル文学賞が発表され話題なので反応をまとめました。
※関連ニュース
ノーベル文学賞に欧州の2氏https://t.co/11MkUSXXKc
— 産経ニュース (@Sankei_news) 2019年10月10日
ポーランド人のオルガ・トカルチュク氏とオーストリア人のペーター・ハントケ氏の2氏が受賞。有力候補とされていた村上春樹氏は受賞を逃す。#ノーベル賞#NobelPrize
ノーベル文学賞はポーランドとオーストリアの2人にhttps://t.co/eLgm27EklJ
— 朝日新聞 映像報道部 (@asahi_photo) 2019年10月10日
ポーランドのトカルチュクさんとオーストリアのハントケさんが受賞しました。新宿の書店では #村上春樹 氏の受賞を期待した人たちがインターネット中継で発表を見守りました。(中)#NobelPrize2019 #ノーベル文学賞 pic.twitter.com/A2DD2umTMn
#ノーベル文学賞 が発表 ハントケ氏とトカルチュク氏に決まるhttps://t.co/TvdzdyaSkv
— Book Bang -ブックバン- (@BookBang_jp) 2019年10月10日
毎年勝手に期待されて勝手に落胆されるなんて村上春樹氏もいい迷惑だと思うけど。
— 篠原健太 (@kentashinohara_) 2019年10月10日
とツイッターを流す手を止めて彼女が言った。やれやれもうノーベル賞の季節か。「きっとどうでもいいことなんだ。多くの日本人にとってもね。ハロウィンみたいなものさ」とだけ答えて僕はピナ・コラーダを飲みほした。 https://t.co/nxLkx31sAM
村上春樹大好き人間ですが、毎年「村上さんがノーベル賞取りませんように!」と思ってしまう。
— 回復中 (@koh_reader) 2019年10月10日
推しには心静かに思う存分執筆に専念していただきたい(個人の感想です)
「村上春樹は秋の季語」と言った人にノーベル文学賞をあげたい
— コロちゃんぬ (@corollary2525) 2019年10月10日
いくら速報的な記事とはいえ「村上春樹さんが獲れたかどうか」じゃなくて「誰が獲ったか」を報じてほしい…失礼な話。
— 白樺香澄 (@kasumishirakaba) 2019年10月10日
ちなみに今年の受賞者のペーター・ハントケさんは脚本家でもありコロンボのスピンオフ映画こと『ベルリン・天使の詩』にも関わってたりします。 https://t.co/V9Y4gt4BCR
村上春樹作品は好きだが、カフェに集まるハルキストが苦手な理由は、村上春樹作品は、そもそもそのような、慣れ合いや、連帯感を拒絶した、または出来ない人達のお話しだからであり、ハルキストのしてる事は真逆の行為であり、「お前たちは村上作品から一体何を学んだんだ?」と思うからです。 pic.twitter.com/jKNlVmfVYp
— 特撮/UNDERMINER (@UNDERMINER1118) 2019年10月10日
中2の時授業で「まあ村上春樹がノーベル賞を取ることはないと思いますよ、ノーベル賞を取る人々は持っていて彼には欠けているものがあるんです。私にはわかる。今はそれが何かは述べませんが……」って言ってたRNの国語教師元気にしてんのかな
— のいのい (@noi_springfield) 2019年10月10日
そろそろそれが何だったのか教えてくれてもよさそうだけど
新聞各紙は、事前に作家や批評家や書評家に「○○が受賞した場合はコメントを」という依頼をしているんです。オルガチェク担当やハントケ担当もいたのかな。わたしは数年来某作家担当。あと、今回は、村上春樹が受賞したら某氏と某紙で対談をする予定でした。
— 豊崎由美≒とんちゃん (@toyozakishatyou) 2019年10月10日
文教堂 村上春樹氏ノーベル文学賞落選でPTS -20%まで pic.twitter.com/82smjHrER6
— sak (@sak_07_) 2019年10月10日
トカルチュクはともかく,ハントケをノーベル文学賞に選んだということは,ストックホルムの連中は文学っていう領域を少しずつ広げていきたいんだというふうに見える.ちょっと前はボブ・ディランだったわけだし.もしそうだとすると村上春樹なんかは一生とれないかもしれない.
— キュアビール (@pontering) 2019年10月10日
そりゃあ村上春樹の方が売れるんだろうけど、トカルチュク『逃亡派』は海外文学コーナーで長期に渡って面陳列とかされてる印象があるので、うおっしゃー!!ってなってる担当の方は多いのでは。報道はこんな調子でも。書店よく行く人は見たらすぐ分かるよ、これこれ↓
— 岡田ロク (@OkadaRoku) 2019年10月10日
逃亡派 https://t.co/BXsnnS4Jjh https://t.co/UDbyKefKM9
大原ケイさんが、見事にトカルチュクのノーベル文学賞受賞を予想されていましたよ〜。https://t.co/bpuW4QMoHq
— 渡辺由佳里 YukariWatanabe (@YukariWatanabe) 2019年10月10日
今でも村上春樹がノーベル賞とるって期待してる人いるのか???
— さの (@tazawaaaa) 2019年10月10日
たしかに村上春樹の著作は海外の書店でもよく見かけるけど,吉本ばななもかなり見るよね。でもノーベル文学賞だといつも村上ばかり話題になって吉本があまり話題にならないのはなぜだろう?
— 哲学的しろくま (@eis_baerchen) 2019年10月10日
「村上春樹氏は受賞ならず」じゃなくて、誰が受賞したかが気になるんだ。
— くみ🍊 (@0801NUkumikan) 2019年10月10日
村上春樹はイスラエル批判したからノーベル賞は絶対ないって高校の国語のセンセが言ってた
— とりつん (@t0ritsun) 2019年10月10日
村上春樹、ブックメーカーでダントツ一番であることを忘れてはいけない。
— いーすと@ミステリ紹介・感想 (@mysterykinder) 2019年10月10日
単に日本のメディアが煽っているのではなく、世界中が真剣に獲ると思っているのに、何故とれないのか。
何故こんなに獲れないのに、人々は毎年村上春樹に賭けるのか。
小説が三作くらい書けそう。#ノーベル文学賞
おおお、オルガ・トカルチュクとペーター・ハントケか。ものすごく横綱感のある二人だ。というかハントケってもう10年くらいにノーベル文学賞貰っているような気がしていた。 https://t.co/qp1kcxhrXT
— 杉江松恋@新刊『博麗霊夢、ごめんなさい』 (@from41tohomania) 2019年10月10日
トカルチュクとハントケ?
— 🐈鴻巣友季子(翻訳中) (@yukikonosu) 2019年10月10日
ヨーロッパ偏重主義を返上するんじゃなかったの!?
フランス在住のハントケは、2014 年に受賞したパトリック・モディアノの『ある青春』 や『さびしい宝石』 をドイツ語に翻訳しているのですね。 https://t.co/C4lDMNPfZ2
— Masayuki Tsuda (@MasayukiTsuda2) 2019年10月10日
予想が外れ狼狽えましたが
— 冬猫 (@shiroinekokuroi) 2019年10月10日
トカルチュクの受賞は嬉しい(^^)『昼の家、夜の家』『逃亡派』邦訳2作は素晴らしいです
ハントケは『ベルリン・天使の詩』などでヴェンダースとコラボ。最新監督作『アランフエスの麗しき日々』もハントケ原作で主演のソフィー・セミンがハントケ夫人
おめでとうございます🎉 pic.twitter.com/IfvAYfWwE6
正直なぜ今頃ハントケという気もしないでもないが、ドイツ語圏文学が脚光を浴びるのは素晴らしい。
— 竹内正明@SANSHUSHA (@take_sanshusha) 2019年10月10日
今年度ノーベル文学賞 ペーター・ハントケの最新小説の邦訳
『ドン・フアン(本人が語る)』https://t.co/QUT2OeSjnD
日本語で読めるトカルチュク作品はこの4つです。 https://t.co/qmnBdC8UTm
— やおら (@yaoraise) 2019年10月10日
ペーター・ハントケがノーベル文学賞。文学に疎いのでハントケというとヴィム・ヴェンダースの絶頂期の映画の脚本が印象深い(まわり道、ベルリン・天使の詩など)。ちなみにヴェンダース製作総指揮でペーター・ハントケが監督をやった『左利きの女』という変わり種映画もあり、これもなかなかの傑作。
— mrhs (@mrhs_47) 2019年10月10日
ハントケは初期戯曲『カスパー』『観客罵倒』を是非最初に読んでみて下さい!
— F R O G S (@Shu_Novei_Lune) 2019年10月10日
彼がその後数十年かけて実践してきた言語創作の1つ1つの理解を手助けしてくれるはずです(し、抜群に面白い)
さらに言えば
— F R O G S (@Shu_Novei_Lune) 2019年10月10日
『ベルリン・天使の詩』でのハントケ
脚本と紹介されてもいますが、詳しくは"詩作"です!
ヴィム・ヴェンダースに脚本ではなく"詩"を送り続けて、ヴェンダースがそれになぞらえた合作映画…素敵です
まあ…ここまで盛り上がってなんですが
— F R O G S (@Shu_Novei_Lune) 2019年10月10日
ハントケ作品は多分人を選びます…笑
ハントケの名を聞くたびに、大昔に図書館で初めて「幸せではないが、もういい」という背表紙に目をとめた時の、うおお…やめて…それは言わんといて…という気持ちが襲ってくる
— fumi.o (@osanai_f) 2019年10月10日
スウェーデン・アカデミーは、トカルチュクさんについて「豊富な情熱で境界を超えた命の形を表現する想像力」、ハントケさんに関して「人間の経験の周縁と特異性を言葉の想像力で探求した影響力のある作品」とそれぞれ選考理由を説明しました。https://t.co/Ieu5bBuZvR
— 時事通信国際ニュース (@jiji_gaishin) 2019年10月10日
同学社
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