「いだてん」第12話が話題!感想・反応まとめ【中村勘九郎】
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ドラマ「いだてん」第12話が話題なので反応をまとめました。
動画(NHKオンデマンド公式見逃し動画)
※有料・期間限定
キャスト:中村勘九郎,綾瀬はるか,生田斗真,森山未來,中村獅童,竹野内豊,役所広司,ビートたけし
※公式Twitter
「マラソンレースのロケは、芝居をつけた記憶がありません。#勘九郎 さんはすでに #四三 そのものでした。このテイクで何が起こるかを確認するだけで、すべてが満ちるような状態。一期一会の奇跡のような時間でした」(演出 #一木正恵)#いだてん 第12回「#太陽がいっぱい」まもなく[総合]夜8:00 pic.twitter.com/ziqbFMdBCa
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月24日
もう走れないのを確認してから間違った方向へと導く幼い頃の四三。そんな四三を正しい方向へと戻そうとするラザロ。これほど恐ろしいドラマはなかなか見られないと思う #いだてん
— 北の甜人 (@newhindlegon8) 2019年3月24日
このまま走っていたら金栗さんは……もしかしたら、幼き四三はそれを見越して間違った道へと導いたのではないだろうか?あの分岐は金栗さんとラザロさんの「命の分かれ道」だったんだろうな。 #いだてん pic.twitter.com/ZyD2unjywn
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2019年3月24日
ラザローおおおおおお😭😭
— かんじょう (@Tobikani) 2019年3月24日
#いだてん pic.twitter.com/6ViuWmH8kc
#いだてん
— A_light (@nowhereboyman) 2019年3月24日
最後の場面のベンガル!綺麗な話にしようと思えば、わざわざ追加のサブキャラなんて入れなくていいし、鬱陶しいだけのセリフなんてなくせばいいのに、それでもなお入れている意義を重く受け止めなければならない。あの場面のベンガル、憎らしいけど、実は鏡に映る我々説。
「すいまっせん すいまっせん」と謝る四三さん。金メダルが取れなくてインタビューで謝る選手とだぶる。何も悪い事してないのにもうメダルが取れなかったといって謝らないで欲しい。#いだてん
— 紅茶☆R923K (@6mPmsmXvEnnXU0Q) 2019年3月24日
ボロボロになった足袋を抱えながら涙ながらに何度も「すいまっせん…」と謝る四三くんの姿が切ない。謝る必要ないんだよ。日射病は仕方ないんだよ。永井先生が言っていたとおり、生きて戻ってきたのだからそれで十分だよ。#いだてん
— たまこ (@9c8cm) 2019年3月24日
マラソンが行われたこの時の気温は、40度であったといわれる。ストックホルムの夏季の気温は例年なら20度を越える程度であるが、数年に一度熱波が襲い、気温が異常に上がる年があるそうだ。1912年のオリンピックの年はその数年に一度にあたってしまった。 #いだてん pic.twitter.com/lq3xFbUofH
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) 2019年3月24日
#いだてん 結果のことなんか何も触れないで「探したんだよ!」とだけ言って笑う弥彦。友人だから、ただそれだけで。この言葉だけで2人の関係がどれだけ深い信頼に到達したか私達には伝わります。すげえぞクドカン。
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2019年3月24日
始まる前は(そして見てもいない人たちからも)オリンピック啓蒙ドラマかと思われてた #いだてん が、「猛暑にやるマラソンはひどい」「選手に金を出さない国ひどい」「国の威信とか大和魂とか言う人たちはこんなにダメ」と、オリンピックの悪いところをこれでもかと見せてくるの最高にかっこいい。
— さとひ(渡辺裕子) (@satohi11) 2019年3月24日
スヤさんの嫁入りの時には四三が歌ってた。四三が走ってる時、スヤさんが歌ってた。聞こえるはずないのに、声の限り。ここだけ切り取るとなあ、ものすごく美しすぎて、いつも思うけど本当に文学的な雰囲気をまとうドラマです #いだてん 美しいんだよ。
— どらやきおいしい (@dorawatchcat) 2019年3月24日
視聴者全員が思ったこと「来年のオリンピックマラソン大丈夫?誰も怒らないから北海道の涼しそうなところでやらない?(ただしヒグマは出る」#いだてん
— 亜姫篤 (@gameura) 2019年3月24日
いや本当にこのドラマもっと多くの人が観るべきだよ。特に放送開始直後の印象とか前情報だけで観るのやめた人こそ観るべきだよ。今のスポーツ界や五輪の課題を見直すことにも通じるような内容だもん。決してオリンピックの歴史をなぞって「東京五輪応援しようね!」とかいう作品じゃない #いだてん
— とくの (@tocno_14) 2019年3月24日
ここで伝説になった(棄権扱いになってないことをこのドラマの終盤まで覚えておいて下さい) #いだてん
— 歩弥丸(ふみまる) (@hmmr03) 2019年3月24日
大和魂はどうした、と怒鳴りつける部外者を「だまりなさい!」としかり飛ばしてくれて…安仁子、ありがとうありがとう(涙)。そして大森監督も三島天狗も優しい(大泣)#いだてん
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年3月24日
「熱中症や…」ってテレビ観てるみんながわかること自体、日本スポーツの進歩なんだよね。 #いだてん
— 鮎餅 (@ayuomochi) 2019年3月24日
四三くんは肝心な時に限って迷うし遅刻するという描写が何度も繰り返されてきた。これがストックホルム大会で道に迷ってゴールにたどり着けなかった(倒れたので棄権もできなかった)という結果を暗示していたんだよね…。これからの四三くんを思うと、キツイなぁ。 #いだてん
— たまこ (@9c8cm) 2019年3月24日
田島京都帝大教授の意見は世間一般の見方であり、私たちの姿でもあるんだよね。それは理解できるけど、ちょっと黙っていてくれる???一番悔しいのは情けなく思っているのは選手自身なんだよ!!何もしないくせに偉そうに。(自戒しなきゃね…) #いだてん
— たまこ (@9c8cm) 2019年3月24日
安仁子さんが庇い、弥彦が笑い飛ばしてくれて四三救われたな。#いだてん pic.twitter.com/0cU6YzUTtq
— マルマルコ (@marukodorama) 2019年3月24日
田島は個人的にはよくわからん勝手な感情を乗せすぎの迷惑ジジイにしか見えないんだけど、負けて残念、負けて悔しいが明後日の方向に向かうと誰でもああいう言動になりかねないことを意識しないといけないなぁと思う #いだてん
— saikoro (@saikorokkk) 2019年3月24日
つか、病弱な父と一緒に嘉納先生に会いに行くエピソード、金栗氏からの嘉納先生への想いを作っておくだけでなく、今日の「病身の大森監督との関係」「ちび金栗氏の幻影」と重ねるためにあったんだとわかってとてもとても感動している。 #いだてん
— 甲斐シュンスケ (@Shunsk_X) 2019年3月24日
スヤさんの夫はスヤさんの気持ちも知ってて四三さんのことをとつけむにゃあ男と誉めてるのね。なんて懐の深いお人。 #いだてん
— あさ乃 (@5QrEo88uRvOZIBm) 2019年3月24日
四三の走りとシンクロして走る若き志ん生。背負ったものがあまりにも重い四三に対し、あえてわざわざ重い車を曳きながら走る志ん生。鮮やかなコントラスト。今日も脱帽の脚本でした。 #いだてん
— Hymn (@Hymn555) 2019年3月24日
田島氏は、ここまで一緒に来た選手団の仲間ではなくて、無関係の国民の言葉を代弁しているんだろうなぁ。そして、当時の思想としては、これが一般的だったのだろうとも思う。「大和魂はどうした!」という台詞が重い。#いだてん
— しばづけ (@shibaduke_67) 2019年3月24日
給水せずに日射病が進行していく描写がなんともリアルで…。プレッシャーと高揚感で給水を無視し、ランナーズハイで楽しくなり、日射病が加わって判断力が消え……。日本ならではと言っていい無責任な周囲の圧力をも描き、マラソンの過酷さをここまで完全に映像化するとは。#いだてん
— Tomoko Okubo (@ebelastin) 2019年3月24日
四三君を責めるでなく「見つからんわけだ」と笑い飛ばす弥彦マジ快男児
— ℃294 (@do294) 2019年3月24日
#いだてん
猛暑が懸念されている東京オリンピックの前年に放送されている、オリンピックを題材にした大河ドラマで、猛暑の中でのマラソンで、次々と選手が倒れ棄権したストックホルムオリンピック、しかも主人公が熱中症で倒れるという話を描くの、めちゃくちゃ示唆に富んでいますね。#いだてん
— おなか (@HNamachiri) 2019年3月24日
自分に寄り添うのがスヤでもなく父でもなく兄でもなく子供の頃の自分ってのが、もうこのマラソンという競技の孤独さを物語ってる。 #いだてん
— 世界を意識したあっきん天狗 (@acintosh) 2019年3月24日
四三が必死に自分に伝えようとする姿に涙する治五郎先生の暖かさ…#いだてん pic.twitter.com/APycrGpDPc
— みずほ (@ha43zu) 2019年3月24日
・当時の順位の確認が国表記なので個人の記録に関しては不明確
— 謎のULTRAくろにん時計づほぴょいジオウⅡXX🍆 (@sinobikurou62) 2019年3月24日
・競技自体が終了してしまってるので委員会に棄権理由を告知しないといけないが日本団体は告知していない
・このため金栗は公式では途中で行方不明で消えてしまっている扱いとなり記録が宙ぶらりんに
これを描き切ってるな #いだてん
あんなさあ!!分岐にはさあ!!立たせといてよ係員を!!!(明治のオリンピック運営委員会に激おこ) #いだてん
— いが(たろに) (@iga_iganao) 2019年3月24日
金栗四三が倒れた原因として「当日迎えの車が来なかったため競技場まで走った」ことも挙げられていて、悪環境に悪運が重なったのだと。#いだてん
— Watanabe (@nabe1975) 2019年3月24日
ラザロ選手悲しすぎる…あの分岐点は金栗の命の分岐点やったんか#いだてん pic.twitter.com/NdJftoYgNM
— あやの👑🔱🕸 (@Aya_no_0522) 2019年3月24日
ストックホルムで走るフランシスコ・ラザロ。日よけの帽子を被らず、日焼け止めのため身体にワックスを塗っていたのが脱水症状を悪化させた原因といわれる。32km地点、ゴールまで8kmを残した地点で倒れ意識を失った。#いだてん pic.twitter.com/j9T4NPBg9D
— Watanabe (@nabe1975) 2019年3月24日
ああ、そうか! 「富久」、志ん生がやってた得意の演目らしいけど、東京を縦横無尽に走り回る姿だけを四三にかけてるのかと思ってたけど、まさか火事までもがストックホルムの熱射にかかってたなんて! よく出来た構造だなあ #いだてん #いだてん東京オリムピック噺
— しみず さるひこ天狗(T.N.G所属) (@bub_shimizu) 2019年3月24日
私たちが今回の回を見て泣いてしまうのは、ここまでの四三や周囲の人々の人生を目撃して来たからなんだよなあ。そういう旅路に伴走することもなく結果だけ切り取って見せられたら、そりゃあベンガルみたいな反応する人もいるよなあ…。 #いだてん
— いが(たろに) (@iga_iganao) 2019年3月24日
ずっっっと疑問だったことをまた改めて思うんですけど
— 一旦持ち帰る三好 (@miyoshi0110) 2019年3月24日
ほんとにこれから真夏の東京でオリンピックやるんです???#いだてん
今回の「太陽がいっぱい」ってさ、熱中症で太陽がいっぱいに見えたとか、灼熱のストックホルムが複数の太陽に照らされたようだとか、とりようがいっぱいあると思うけど、あれだよね……日の丸も太陽っちゃ太陽よね……見えない日の丸のプレッシャーの事もかと思って背筋がゾッとした… #いだてん
— さち (@24no3chi) 2019年3月24日
今回の #いだてん 前回の弥彦が「きちんと負けた」話だとすれば、今回の四三は「負けることすら出来なかった」話であり、これはつらい。自ら精一杯走った結果が出たなら、まだ納得も出来たであろうけど、自分でもわからんまま棄権となった訳で、次回の四三復活の話をどう描くか、気になるところ。
— 神無月久音 (@k_hisane) 2019年3月24日
旗の下になんで国名が書かれているのか?と思ったら、
— みかん♬ (@LRa0VN1HiX3Y1kf) 2019年3月24日
フィンランドがロシアに占領されていた時代なのか…
世界史の勉強にもなるね!
#いだてん
1912年ストックホルムオリンピックで、フィンランドは9つの金メダルを獲得。中でも長距離ランナーのハンネス・コレヘマイネンは、1万メートル、5000メートル、クロカンで3つの金メダル🥇を獲得。でも掲げられた国旗は独立前だからロシアだったんだ。彼は「フライングフィン」の元祖だよ #いだてん
— 駐日フィンランド大使館 (@FinEmbTokyo) 2019年3月24日
何度も言うけれど、宮藤さんは時間と距離を描くのが本当に上手い。過去の思い出だったり、遠く離れたところから応援してる姿だったり。そういう部分をものすごく意識的に描いてる。届かないもどかしさ。宮藤作品に郷愁を感じるのはきっとそういうところだよね。 #いだてん #いだてん東京オリムピック噺
— しみず さるひこ天狗(T.N.G所属) (@bub_shimizu) 2019年3月24日
第12回・太陽がいっぱい #いだてん pic.twitter.com/fCvOIH5YOT
— 久世番子 (@bankolan) 2019年3月24日
#いだてん 第12回「#太陽がいっぱい」いかがでしたか?
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月24日
「勝ち負けじゃない世界で生きてきたので、今回、 #金栗四三 さんの役をとおして“負ける悔しさ”を思い知りました。撮影後もマラソンのことを思い出すと悔しくて、熱を出してしまったほどです」(#中村勘九郎 さん) pic.twitter.com/dF5ubjLJSJ
「なるべく長い距離をワンカットでおさえること、ドラマ的なカット割りを排除して、ランナーを必死に追うような撮影を目指しました。また #四三 さんにはセリフがないので、スッスッハッハを保てているか崩れているか、呼吸音で四三の状態を表現しました」(演出 #一木正恵)#いだてん pic.twitter.com/YFPkYsevHs
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月24日
「同じ時間に走っている二人の魂が、いつしか触れ合っていくようなイメージを作りたいと思いました。 #四三 の無言に対して邪魔だー!と蹴散らす #孝蔵。暑さに苦しむ四三に対して火事だー!と叫ぶ孝蔵。四三の魂を感じている、そんなロマンを込めました」(演出 #一木正恵)#いだてん pic.twitter.com/D3EqffmhNo
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月24日
幼いころの #四三 を演じた #久野倫太郎 くんも #ストックホルム ロケに参加。初めての海外にもかかわらず、堂々とした演技を見せてくれました❗ 久々の再会に #勘九郎 さんもこの笑顔✨ #いだてん pic.twitter.com/GPL9EF2Mv9
— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年3月24日
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