ロシアの有人ロケットソユーズが打ち上げ失敗…反応まとめ
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有人ロケットソユーズが打ち上げ失敗し話題なので反応をまとめました。
※関連ニュース
【ロシアの宇宙船ソユーズで事故 2人の宇宙飛行士は脱出】
— 特務機関NERV (@UN_NERV) 2018年10月11日
ロシアの宇宙船ソユーズが11日、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた直後、上空でエンジンの一部が停止するという事故がありました。https://t.co/ZNb0TpqgIu
ロシア 宇宙船ソユーズでエンジントラブル 宇宙飛行士2人無事https://t.co/AYgto75b1K
— NHKニュース (@nhk_news) 2018年10月11日
#nhk_news #nhk_video pic.twitter.com/FAwRx99s48
Orbiter2010で今回のソユーズの打ち上げ失敗を再現してみた
— Nikogori (@4FootBlowtorch) 2018年10月11日
まずは普通に打ち上げ pic.twitter.com/nHaXb0NoSL
先端の脱出ロケット分離・第1段切り離しのタイミングで故意に脱出システムを作動して事故を再現する
— Nikogori (@4FootBlowtorch) 2018年10月11日
ソユーズはフェアリング部分に固体ロケットが仕込んであるのでこれを使ってロケット本体から離れる pic.twitter.com/IjhicQ7wGc
宇宙飛行士が乗るカプセルは慣性飛行で高度128kmまで上昇して、そこから急角度で一気に落ちてくる pic.twitter.com/4Y5hUcXQX0
— Nikogori (@4FootBlowtorch) 2018年10月11日
とにかく大気圏に入ってから着陸までが早くて見ていて怖い。今回はクルーが無事で本当に良かった… pic.twitter.com/he32oDehXV
— Nikogori (@4FootBlowtorch) 2018年10月11日
Google Earthでこの飛行経路を表示してみたけど、発表されてる実際の着陸地点はもうちょい手前っぽい? pic.twitter.com/Sgru1C76vb
— Nikogori (@4FootBlowtorch) 2018年10月11日
今回のようなソユーズ宇宙船の緊急脱出(アボート)は、1972年の「ソユーズ18a」以来となります。このとき、宇宙船の着陸、宇宙飛行士の帰還には成功していますが、宇宙飛行士には最大21Gもの加速度がかかり、搭乗していた2人のうち1人は負傷し、その後宇宙に行くことはありませんでした。
— 鳥嶋真也 (Shinya Torishima) (@Kosmograd_Info) 2018年10月11日
今後の影響としては、今回の事故の原因究明と対策が終わるまでは、ソユーズ・ロケットも、それに載るソユーズ宇宙船も、無期限で打ち上げ停止となるはずです。現在、ソユーズ以外に宇宙飛行士をISSに運べる宇宙船はないため、今後のISSの運用に大きな影響が出ることは間違いないと思います。
— 鳥嶋真也 (Shinya Torishima) (@Kosmograd_Info) 2018年10月11日
ISSには現在、3人の宇宙飛行士が滞在中ですが、12月には地球に帰還する予定です。多少の延長は可能だと思いますが、基本的には、12月までにソユーズの打ち上げが再開されない限り、ISSはしばらく無人で運用されることになるかもしれません。
— 鳥嶋真也 (Shinya Torishima) (@Kosmograd_Info) 2018年10月11日
ここ数年、ロシアの宇宙開発では失敗が多く続いていましたが、有人関連では(少なくとも致命的な失敗は)ありませんでした。その理由として、有人に限っては念入りに製造、検査をしているからとされていましたが、ついにその有人でもこうした事故が起きたというのは、大変深刻な事態だと思います。
— 鳥嶋真也 (Shinya Torishima) (@Kosmograd_Info) 2018年10月11日
.@AstroHague and cosmonaut Alexey Ovchinin landed safely on Earth after a booster on their Soyuz rocket failed earlier. They are reported in good condition. Search and rescue crews are with them and preparing them for a return to Moscow. Latest updates: https://t.co/mzKW5uDsTi pic.twitter.com/ea8GJTAWzr
— NASA (@NASA) 2018年10月11日
ソユーズ、打上から帰還までの全段階で、トラブってもとにかくクルーを生還させるのは相変わらず凄い。1960年代のテクノロジーとは思えん
— 林司@るーしゃんず (@Archangel_HT) 2018年10月11日
クルーが緊急帰還したソユーズMS-10の打ち上げ映像。2:24辺りで噴射煙が乱れたように見え、2:26辺りで異常な炎。 https://t.co/7FFp216zvS
— K. Fukuda (@kazufukuda) 2018年10月11日
本当によくできてるよねソユーズ宇宙船の脱出装置 pic.twitter.com/lFoBV1IRhd
— SSSS.OHAM (@fomalhaut2644) 2018年10月11日
現状で有人宇宙船は、旅客機のように「破局的な異常でなければ、そのままの姿で飛行場に着陸する」ということを目標にできる技術レベルにはない。「ヤバいと思ったら脱出し、死なないように何とかする」のが精いっぱい。ソユーズ宇宙船は後者を目指した、完成度の高い宇宙船。
— 大貫剛 (@ohnuki_tsuyoshi) 2018年10月11日
ソユーズは最初期こそ犠牲者を出すことがあったものの、宇宙開発が現代の基準になった80年代半ば以降では全く死亡事故を起こしておらず、その実績ゆえスペースシャトルが退役した後も唯一の有人宇宙船として用いられている。そしてその安全性の高さを今回の事故で見事に証明してみせたというわけだ
— TJO (@TJO_datasci) 2018年10月11日
無事で良かったけど、現在、宇宙ステーションに人を運べるのはソユーズだけ。原因究明と対策にどのくらいかかるかにもよりますが、ステーションの運用に大きな影響が出るのは避けられないでしょう。
— 毎日宇宙 (@mainichi_cosmos) 2018年10月11日
ソユーズロケットの事故調査と対策が終わるまで飛行凍結になると他に人を運べる宇宙船がないためISSの運用への影響は避けられない。例えばこうのとり7号機が運んだバッテリ交換作業はクルーの到着を待って行われる予定でした(先ほど掲載された 「こうのとり」7号機の記事)☛ https://t.co/drEZwTJHkb
— Kimiyo Hayashi 林公代🚀 (@payapima) 2018年10月11日
アメリカが宇宙へ人を送る手段を失いステーションへの有人宇宙輸送はソユーズ宇宙船という名の命綱が一本だけ、という状況がもう7年も続いてて、とうとう今日その一本が切れてしまった
— しきしま (@shikishima) 2018年10月11日
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